関空から12時間かけてドーハ空港着。およそ4時間ほど乗り継ぎ待ち。

 ここの空港では Prayers room ではなく、はっきり Mosque と表示されている。

 今回も最終目的地まで荷物を受け取らなくていいから乗り継ぎ待ちしてるときの動きが楽ちん。ひととおり建物内をうろうろしてゲートそばまで戻り読書タイム(まだ読んでるOnTheBeach)。ふと表示を見ると知らん間にゲート変わってるし(近くだからいいけど)! ここは乗客向けの出発アナウンスがほとんどなく、ゲートごとに係員が肉声で呼びかけをやっている。これはこれで静かで快適。

 乗って最初の朝ご飯。ほかほかのクロワッサンがおいしい。

 ドーハを出るときには窓に雨ぽつぽつだったが、到着時には晴れ。おなじみのひくひく(ちゃんとタテになればおなぐさみ)。

 飛行機を降りて荷物を確保したらなにわともあれ赤井英和(ちがうちがう!)…もとい…アディクションエリアへ。放射脳もバレず無事入国できた。善哉。せっかくだし屋内よりも外気に触れるところを探したら、ちゃんとあった。さすがカタロニア(ちがうか)。

 アディクションエリアがバスのロータリーになっているようで、行き先表示いろいろのバスが次々と行列の人々を吸い込んで出発していく。つい心が揺れるが前回の反省を生かし、おとなしくタクシーエリアへ。気持ちよくすいすい速い運転。市街区域に入って併走したトラムの表示。ドメイン名が es ではなく cat になっている。

 市街地でもアパートのベランダには植木鉢とか洗濯物とか。正しい街じゃないか。

 ドーハでの搭乗以来トイレに行っていなかったので宿でチェックインして部屋に入ったらおしっこじゃーじゃーの介((c)少年王者館)。ヘンな格好のトイレだなあと思ったのだが、どうやらこれは違う用途のモノらしい。トイレの扉を閉めると向こう側に普通のがあった。

 荷物の整理をすませ、ご当地の関係者にひととおりメールを送ったら晩ご飯を物色に外へ。なかなかよさげなバールが並んでいる。つい出来心で今日はトルコ料理サフランライス。撮るのを忘れた(お腹すいてたし)ので先に出てきたビールの絵を。

 日本時間ではすでに2月になっちゃってるが、現地時間午後6時すぎ、ぶじバルセロナの宿に到着。これから1週間みちみち。
 まるごと無料配信やって@期間限定、2月10日(月)正午まで。
 台風なう   スペインの天気なう

募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
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