授業でやる課題や小テストの添削や採点が職場にいるうちにすんでいると達成感満載。あやまちすな心して降りよ、の折り返し地点。
 まあですね、一人でやって進んでいく仕事であれば自分がしこしこやってりゃいいんですが、ひとつひとつの仕事について複数で相談しながらしなきゃいけない場合というのはアレですね、それぞれの個別案件(藤吉の日用辞書にはない語句)について相談しなきゃいけないのはもちろん、それらの案件たちのうち何から順にカタしていくかについても相談して、なおかつ合意しとかないといけないワケでございます。たとえばA〜Jという10の案件の優先順位について10人の関係者の間で意見が異なり、それを調整しないままだと、なんでアレはまだなんだ、そっちこそソレはどうなってんだ、と言い合って時間が過ぎていくという一番よくないパターンに陥りますですね。焦眉の課題がいくらあろうと所詮は一個ずつ、というべし。
 あーでもないの介、こーでもないの介…擬人化したからといって別に何がどうなる訳でもないのだが。ともあれ、むー。
 日がな一日キーボードをかたかたやっていると、もー指先つるつるの介。電気にかざすと指すけすけ。
 

 
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