今日は一日メールの読み書きで時間がたってしまった。ずっとパソの前でじっとしていたにすぎないが、あれこれ進んだのでよしとしよう。…目だけがショボショボとくたびれた…。
 久しぶりにテレビ(Mステ)を見た。目当てはあのみなさんYouTube)だったが、一緒に出ていたスーパーフライというみなさんの曲が…あれ?…NHKJリーグニュースの音楽だったのだが、字幕を見ながら聞いていたらサビの部分は「魂レボリューション」と。ずっと藤吉には「楽しいレボリューション」と聞こえていて、あれまあ大胆なことをいう娘さんだことなどと思っていたのが、タダの聞きまつがい。むかーし、聖子ちゃんの「ガラスの林檎たち」をずっと「ガラスの林檎鉢って、どんな鉢なんだ!」と思い込んでいたのを思い出してしまった。
 それぞれが自分の持ち場で頑張る、というのは、別に日本に限らずそれなりに美徳とされることが多いと思うのだが、アーカイブズという発想は、言ってみれば、人の持ち場への口出しをシステム化することに他ならない。それはある程度までは、それぞれの持ち場を預かる現場の人間に(見られているという)緊張感を醸成するという意味でいいことなのかも知れないが、口を出す側から言うと「そこまで口を出さないとちゃんと出来ないのか…」という徒労感を醸成することにもなりそうだ。ステークホルダーたらんとすることは、なかなかに時間と気力を要することだという覚悟をも求められるだろう。…そりゃねー、「信じてるからね」ですます方が(あとになって「信じてたのに!」と怒りをブチまける余地を残せるという意味でも)お気楽には違いないよねー。