ふぅぅぅふゎぁぁぁ@tenki.jp。
生き字引への依存度の高い社会や組織は人の支配に陥りやすい。とまとめてよいか。
立教学院展示館オープン。
長々電車で久しぶりの京都は北山へ。着いたらおなじみのアディクションエリアへ。去年の時点でずいぶん脅されていたし、もうなくなっちゃったかなと思っていたらちゃんとまだあった。が、掲示がデカくなり、掲示の文字もデカくなっていた。
よいお天気の東の方に目をやると、家々の間から青々した比叡山。
全史料協もその近畿部会(藤吉はここの運営委員)も、その基本は「歴史資料保存利用機関」の「連絡協議会」である。ので、おのずからその構成員は「機関」である。やっかいなのは構成員である機関のそれぞれがどれほどの意思決定力というか主権性というかを備えているかという点。どの機関も都道府県や市町村という「親機関」を持ち、その親機関に人事権も予算権も握られている。組織構成の上でこれは当然のことである。たとえば以前にお邪魔したスウェーデンのようにアーカイブズ機関はどこの組織に属していようと基本的にはナショナルアーカイブズの示す指針に従って業務をする、アーカイブズの親機関もそれを尊重する、というようなことになっていればいいが、日本にはそこまで拘束力のある法整備はできていない。から、親機関がやんぴ!と決めればいずれの資料保存利用機関もそれに従わざるを得ない。機関会員がゼロになり個人会員だけで運営される「歴史資料保存利用機関」の連絡協議会というのはアリか、というのがぼちぼち論じられていい時節になってきた。
てな話ばかりで盛り上がっていたわけではないが、濃いい(関西弁ふうに)話でみっちりしたあと途中でちょっと足を伸ばして現地見学。えらいのっぽさんなクレーン。新しい総合資料館の新築工事。一般道路に出る前の車両が小ぶりのプール(深さ20センチくらい)を通っていくので「あれ、タイヤ洗ってんですか?」「そうなんです。現場の土をつけたままだとアスファルト道が汚れるし、このへん歩行者も多いので」…脱衣場で服を脱ぎ、ガラス窓をガラガラして浴室に入ると足元に流れるお湯で足を洗えるようになっている銭湯を思い出した。これは京都ならでは。…なのかな。
工事現場でよく見る表示。この下に壁面いっぱいに業者さんのボードが掲出されている。めちゃたくさん。
見学の後さらにみっちり。したあともちょっと明るい。ずいぶん日が長くなった。見上げるとちょっと欠けた月。
気持ちよく酔っぱらって歩いて帰れるところに寝床があるというのは大層幸せなことにはべり。
あははははは、そうなんや。借りたもののうち半分も壊してるのか。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。
…募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…814/1533
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
今日・明日のエアロゾル@九州大学。
フィラデルフィアの現在時刻@世界時計。
地には平和を。
科研費ロゴ@JSPS。