Call for Papers will be open from July 1 to September 30, 2022@ISA 2023 Melbourne Congress. ... Thank you very much for your submissions!

 ヨーロッパの天気なう

 世界のアップデート@SCMP。これも見やすい東洋経済。これは数字で早わかり…知らないうちに真っ黒になっている。図解:拡散と感染@EL PAÍS。

 今日はコークからヒースロー(3/27昼前発)、ヒースローからインチョン(3/27夕方発)、そこまではわかっている。なんとかその日のうちに帰国できる便はないかとエクスペディアで(!)探してみたが、ピーチで10万超え。さすがにないわー(がらがら載っけられなかったら最悪)。で、こういう時もしかしたら旅行保険を使えるかもしれないと思い、当初はふてくされて空港一泊を考えていたが、年寄りの冷や水を反省して宿を確保することにした。翌朝のインチョン発関空行きは、もう冒険せずいつもお世話になっている青い子ちゃんで予約しておいた。どうなるかは出発してみてのおなぐさみ。…結局ぶじ遅延せず帰国できたので実際に保険を使えたかどうかはわからない。

 オンラインチェックインというのが主流になっているらしいので、宿を出る前にトライしてみた。ブリティッシュエアのサイトにアクセスして該当ページで必要事項を入力。

 したらBAじゃないらしい。これ、LCCじゃないのか。また余分に荷物代を払わないと、かもしれない。んむー。

 ちょっとヤな予感がよぎりつつも準備だけは粛々と。飛ばし飛ばしに見ていたメールもあらためてひとつずつチェックしていたら「至急!「重要」Expedia旅程番号:【**************】フライトに関しまして」というタイトルのメールが届いていた。かけたってとんとつながらないクセによくもぬけぬけと。インチョンでの一泊を決めた時ついうっかりエクスペディアで予約を入れてしまったのだが、コンファームのメールに「大人2名」とあって(どうも国際的にはこれがデフォルトらしい)あわてて大人1名に変更しようとサイトで操作したらチャットボットが現れて「何がご希望ですか」というので大人2名を大人1名に変更したいと入れたところ、1、2分お待ち下さいというところで表示がとまって結局30分以上反応がなく、出てきた答えが人数の変更は直接ホテルにお願いしますと抜かしよるのでそこでチャットを切り上げようとしたら「お役に立てましたか。メッセージをどうぞ!」と神経を逆撫でするようなことを言ってよこすので、

My trip to Ireland is a good opportunity to think over if I continue to use Expedia's service. Thank you.

と書き置きしていたのが何か影響したかもしれない。ナニを今さらだよね。ぷんぷん。だいたい出発前の電話では善処して結果をメールでお知らせしますと言うておったではないか。

 それはそれとして、前の宿で感心したトイレットペーパーのエンボス、こちらのお宿にもあった。

 予備のは柄違い。手が込んでいる。

 すっかり英語圏仕様になっているログアウト後のホットメール(というかmsn)画面。

 朝ご飯してむりむりして詰めのパッキングを終えたらフロントでお願いしておいたタクシーを待機すべく玄関の外へ。最後の最後でパラ降り。ではあるが気分は晴れ晴れ(気の短い虚弱爺らしくもう腹がくくれている)。よい日程であった。名残りのアディクトでぷかー。

 ご当地は一言語表示のバスも走っている。

 まずは往路と同様ヒースローへ。表示ではブリティッシュエアになっている。カウンターで「その先もあるか」と聞かれてイエスと答えそうになるが、ヒースローからのは別口で予約したものなので、ノーと答え荷物を受け取る旨を申告する。追加料金の請求はなかった。ブリティッシュエアよりいいじゃないか。お楽しみはここからだ。

 こうやって釣られたのがフィッシュアンドチップスとして出てくるのに違いない。

 同行のご学友からとにかくBAがらみのフライトは鬱陶しいことが多いので早め早めに行動した方がよいとアドバイスいただき、出発2時間半前の到着をめざして宿を出て空港に向かったところ、当初は人影もまばらで深閑としていたのが9時すぎあたりから館内に音楽が流れ始めた。1曲目がU2で吃驚(たぶん Joshua Tree に入ってるやつ。曲名まで思い出せない。というか、アルバムで聞いたものは曲名をほぼ覚えてないし)。その後全部わかったわけではないが Cranberries の Zombie(こちらは出発前に識者からご教示いただき予習しておいた)もかかったりしていたし、アイルランドのロック音楽でまとめているのかもしれない。

 ぶじ早めのチェックインをすませ荷物検査も終えたら用足しへ。ちゃんとひとつはキッズ対応のがあってうれしい。ちなみに荷物検査では、パソコンなど電子デバイスのみならず液体の入った小さな容器、例えば目薬のたぐいもとりだしてビニール袋をもらってそれに入れてかごに入れないといけない。

 ヒースローまでお世話になるBAことエアリンガス。目隠しされてるみたいになってもうた。

 時刻も順当に登場。ブリッジ内にあった表示。ここまで深刻にならんでもと思うが、じっさい深刻なのかな。

 座席前のいれものはこれだけ。

 下のポケットは縫いつけちゃってある。

 スムーズにゲートを離れて滑走路へ向かい中。

 さらばアイルランド。さすがに遠いし1回こっきりと思っていたが、機会あればまた来てみたいなー。今度はもうちょっと腰を落ち着けて。

 英国上陸。ちょっと有名どころっぽいものも撮ってみた。

 ヒースローで降機したらまずは荷物をば。

 着いたらおなじとこじゃなくてターミナル4に行かないといけない。ロンドン市内までつながっている電車がターミナル間は無料で使えるようになっている。それ用のチケットを自販機でゲットしていざ改札へ。往路ではご学友についていけばよかったが帰路は独歩爺をせんければいかん。

 んで、電車に行く前にだ。エスカレーターで地上階に降りて、まずアレを。

 いけずなのか親切なのかよくわからない表示。

 オープンエアーな広々したアディクトエリア。善哉。

 往路でのご学友の作法を思い出しつつ券売機で無料券をゲットしてホームへ。ちょうど停まっていた電車にしめしめと乗って到着したらターミナル5であった。ターミナル4なんだから5へ向かう途中に停まるだろうと思ったら大間違い。

 乗ってきた電車に再乗車し、ホームで待つこと40分以上。なかなか4へ向かう電車が来ない。もしやと思い座っていたベンチを立ち上がり、うろちょろすると反対側にもホームが。逆向きの路線のホームで待っていたのであった。あたたたたた。

 正しいホームでしばし待機。これはさっきうっかり乗ってしまった5行きの電車。

 駅に着いてすでに1時間以上、ようやくターミナル4行きに乗車。ウカツすぎである。

 ターミナル4に着いたらできるだけふてぶてしい気分になってカウンターへ。まずは画像をキャプチャしてプリントアウトしてもっていたこの画像を見せる。

 コリアンエアの変更案内に連絡先があったから出発前の日本で電話したら、エクスペディア経由の予約はエクスペディアに連絡しないと変更できないと言われエクスペディアに電話した。エクスペディアは調整後にメールすると言ったが、その後コリアンエアからもエクスペディアからも何の連絡もない。I had no other choice. しょうがないのでインチョンの宿と翌朝のフライトを自分で予約した。それでよいか。というのを文法崩壊英語でべらべら。もしあなたが韓国での一泊を望むのであれば事前にK-ETAをオンラインで取得しないといけません。申請していますか。いや、していません。どうやったら取得できますか。本当に韓国での一泊を望みますか。望みません。私は as early as possible に帰国したいです。それならわたしたちはこのフライトをあなたにオファーします。いかがですか。と見せられたのがこの紙。

 なにこれ。普通に夜のうちに帰れるやんか。You should have tell me this a few days before. でもこのチョイスが私は大好きです。当社ではあなたが予約したホテルやフライトについての責任は持てませんので、あなたご自身でキャンセルする必要があります。よろしいですか。よろしいに決まっています。

 ふだん順調なフライト(ほぼ国内の)しか経験していない甘ちゃんなので、かなり気圧を高くしてカウンターに臨んだのだが、思わぬ展開に一気にぷっしゅ~。こういう交渉ごとの時はフリをしてでも怒らなきゃいけないと言われていたが、ちょっとしたことですぐに機嫌がよくなるのは爺の功徳である。そういうわけで荷物はインチョンでひきとることなく関空で受けとるだけになった。気分よくゲートに向かう途中に見つけたケニア航空。ついぱちり。

 そういうわけで、今回お世話になる薄青い子ちゃん。

 席は非常口のそば。窓際だが窓がないので外は見られない。座った途端、離陸前に寝てもうた。

まとめました。…普段づかいのノーパソでもダッシュボード経由でしか記事をいじれなくなってしまったので、備忘復活。

 なんとか出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 やっと出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 こちらも出ますー学文社。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 トイレは人権

 特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。

 んぷぷぷ東京五輪学生ボランティア応援団。

 これが大事帝国データバンク史料館。

 日本海よ、お前もか。的な@EcoWatch。…こういう声も。

 【シゴトを知ろう】公文書館専門職員アーキビスト) 編@進路のミカタ。

 注目中

 戦争のつくりかたYouTube

 友の会始まりました国立公文書館

 それぞれご注意を

 月額6万、返済不要だそうな@イトーヨーカ堂

 ただいま開設中@FB。…ログインなしで読めればお慰み。…なしでは読めない模様。こっちは読めるのに。

 旅する劇団どくんご、支度中

 黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。

 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。

 あれから10年後までの予想

 今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。

 フクリークス

 日本周辺の気流

 今日のAQI

 今日のガイガーマップ

 今日・明日のエアロゾル九州大学

 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。

 地には平和を。

 Do not trust Jap the liar.

 科研費ロゴ@JSPS。

■COVID-19関連

日本のアップデート@ジャッグジャパン。

これもおもしろい(外出の目安にしないで下さいの注意書きつき)。

医師によるおまとめスライド

推移がグラフでわかりやすい(このページだけオープンになってるみたい)@FT。…台湾が入ってないのに今気づいた(SCMPでも入れてるのに)。

これもなかなか(forbiddenになってしまった)。