ほいぃぃぃぃぃ@tenki.jp。

 今日も長々電車なれど新今宮では下車せずそのままなんばへ。で、なんばから地下鉄で淀屋橋まで。橋の上から上流を望む。空気がつべたい。

 で、先人の例に倣ってプリントアウトした地図を手に北方面へてくてく。
 途中で大阪高裁の横を通ったのだが、植込みのなか意味不明にキレイに並ぶ置物を撮ろうとカメラをごそごそやっていたら置物が寄ってきた。生きている。妙に人慣れしている。ポーズまでとってるし。

 地図を見ながらこんなこみ入ったところわかるかしらと思っていたが、グーグルさんのストリートビューで予習したエントランスがちゃんと見つかった。建物の様子が事前にわかっているのはかなり安心材料。めざすはここの7階。いつも使わせてもらっていたところが予約でいっぱいになっていたようで、今回はこちらにお世話になります。しかし、よく迷わずに来られたな。

 道に迷うのを計算に入れて早めの電車にしたのに迷わなかったせいで早めに着いてしまった。近くに喫茶店でもあるかなと思っていたところエントランスにちゃんと椅子のセットがある。しかも隣にアディクトフレンドリーエリアまで。いいオーナーさんだなあ。

 10分前にエレベータで上がり、ピンポンして入れていただいたのが明るい部屋。カーテンもらしいです。毎日いろいろなグループが入れ替わりで使っておられるらしい。いろいろなグループが使うところは大体荒れ果てていくの法則は学生のころの先入観であることを確認。

 ここに写っている3倍くらいの本。ほぼすべて背表紙が見えている。めちゃうらやましい。

 集まった5人とオンラインで今日は1人。途中いくつか脱線しつつ粛々と読んでいく。なんでも、カナダ某都市にはワーキングホリデーなどでやってくる日本人の若者も多いらしく、カフェやスーパー、デパートなんかで「きゃー、あれ、ゲイのカップルなんじゃないの?」「あっちはレズビアンぽい」なんて会話を時には指さしながらやってござるらしい。農協月へ行くは昔のことではありませんなあ。で、あげく「カナダって同性愛の人が多いんだねー」と、先日の、「部落には障害者が多い」なる感覚とおんなじような感覚を持ったりするそうだ。Seeing is believing.とは言うものの、見えないものはないとヘーキで思える感覚がすごい。そういう人たちは(このエピソードでは日本人女性であったが)、ワーホリ後もカナダとのコンタクトを保つために現地で男をつくるというのをやることもあるそうだが、その過程で「カナダのいい男って、ゲイが多いよねー」なんてことを自分にすり込んで帰国してしまう場合も多いんだという。異文化体験はしばしば異文化感覚強化体験として働く、とまとめておいたらよろしいか。
 で、帰ってきたらまた作文ちくちく。
 ほえー、我が世のですなあ@47ニュース。現場が取材したところでベンチがアホでは記事にも番組にもならないだろう。
 「いつかきっと見返してやる」と「死んだらきっと化けて出てやる」との距離感について。
 なんなんだ、応用鶏って。
 もう3年前の記事@MyNewsJapan。請求したら今でも出るかな。もう秘密かな。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
 今日の燃料棒@TEPCO。…352/1533
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。