長々と電車を乗り継ぎ、全史料協近畿部会の運営委員会でまたも京都は北山へ。夏までの企画はほぼ確定。秋以降の企画も日程は後回しということにしてプランはほぼ出そろった。あとは追い追い日程を固めていくのみ。初回は6/21(金)の徳島になりそう。…どうやって行くかな。あ、7月にはリバティおおさかの企画も準備中です。
 途中、強風ぱら降りのなか例のアディクションマイノリティエリアへ。建物の向こうにかすんで見える比叡山

 なかなか実のある会議に気をよくして帰路につく。途中、なんばの大きな本屋さんでふらふらしていたら、坂部恵『理性の不安』を発見して衝撃を受ける。まだ売っているのか(新装版が出ていたらしい)。これだなー、学生時代、ワケわからんけど読んでると興奮するという妙な味を占めたのは(いま読んでまだ興奮できるかどうかはよくわからない)。読んでみようかな。意外に「おお! こんなことが書いてあったのか!」と別様に感動できるかもしれない。…ちなみに、同じ著者なら『鏡のなかの日本語』の方がとっつきやすいと思います。
 今日は会議中はよくしゃべったが、行き帰りの電車は黙々と寝ていたのでのどは温存できた。限りある藤吉を大切に。
 うしろアタマかいー。
 相談にのってあげる文化はあるのかもしれないが、相談に行かなくてもすむ環境を事前に用意する文化はないですね。だからマッチポンプといわれるのだ。
 なんと。最近の寮生さんは反応の仕方が違うスマートフォンで記念写真とは、さすがと言っていいのかどうか。…こんなんまであるし(ジュラルミンじゃなくて透明だ。新品なのかな)。わたくしはDBを読んでいないのでよくわかりません。…こういうことだったようです。
 京都府立総合資料館、新館開設担当職員の募集(任期つき)が始まりました。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている。
 今日のAQI
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。