山上5℃、ぬくい雨。先日実施された再試験の採点のため出勤。ついでに昨日までかかってしまった出張経費精算書類も持参。…構内も隅の方を除いてほぼ根雪が消えている。こういう空気の時に「雨の萩」(幸田文)を思い出すのはちょうど大学入試が終わって古い方の全集を読んでいた時期に重なっているからに違いない。
 手をつけて途中でほっぽってるもの多すぎ。ちょっと新学期までに頑張る(と一応リキんでみる)。
 まーた! ホットメールがつながらなくなっちゃった。困るなー。
 4月からの「高野山学」の受講募集が始まったようです。→こちら
 あれこれの紙仕事をすませての帰りがけ、雨に打たれながらも半分氷になって東門脇にしっかりと残る雪のかたまり。天晴(雨だけど)。

 金融庁の措置についていうほどの知識はないが、こういう報道がなされるのはいいことだ。ちゃんと見とかないと連中ナニするかわかんないよというのは、政治権力に限った話ではないだろう。