長々と電車を乗り継いでまずは大阪・伊丹空港へ。幸いストライキも回避され空路福島へ。マイナーなANAの国内線だし、例の胴体着陸のボンバルディアかなとも思っていたが、違っていた模様。

 途中の様子を窓から。南アルプスかとも思うがよくわからない。上方向から眺める雲は見ていて飽きない。なんでだろう。

 福島空港からバスで郡山へ、郡山から電車で福島駅へ。郡山駅はJR稲沢駅のような雰囲気(ローカルねた)。空が広くて気持ちいい(さぶいけど天気もいいし)。こういうとき自分が平野育ちの子であることを感じる。

 で、福島駅には古関裕而先生の像が。古関先生といえばO先生には「日曜名作座」(森繁久弥さん追悼)だそうだが、藤吉にとっては「昼のいこい」。幸福にうだうだした日曜の昼を思い出す。

 で、バスで会場に向かう。3本ある看板のうち一番右側(右クリックで拡大できます…たぶん)。

 初日終了後はご無沙汰1年ぶりのみなさんと晩ご飯しつつ情報交換。これまでは記録管理のいい加減さをちゃんとした法律のないことのせいにできていたが、今後この状態を続ければ根拠法があるにもかかわらず管理はいい加減という、法をなし崩しにするおそれもあるとのこと。むー、それは思いつかんやった。