大会2日目。国立公文書館担当官氏のお話はなかなか興味深かった。記録を残すことが「役人のズルを暴く」というのではなく(それもあっても仕方ないが)、「自分たちの試行錯誤を振り返る」という方向で役立てられるようになっていくといい。…アレですね、やっぱ、エライ人間ほど言質をとられることに尻込みしてはイカン、いうことだろうなあ。