さぶさぶのなか東京へ。国文研アーカイブズ研究系で進めているプロジェクトがいよいよ佳境(一歩手前)。集まってきた原稿の相互関係などをにらみつつ、全体の構成について相談を進める。並べていく過程であの論点がほしい、この論点は重なってるか、などの指摘も。…藤吉原稿も若干改稿の必要あり。
 この前クレーンの立ってたところに今日は建物が建ち始めている。早いね。

 会議の続く夕方、トイレに向かう廊下からふと見ると、あれあれ、ここにも富士山がキレイなシルエットを浮かべている。ほんと、東京にいるとあちこちから見えるんだなあ。西方の人間にはいとめづらし。