黙々とちくちくしながら How happy I am! と口走りたくなるような瞬間があるのはまさに幸福と言うべし。楽しみうしし。…このニヤニヤはハタで見てたらきっと不気味なおっさんに違いない。
 仕事をこなしていく能力と自分にこなせる仕事量をあらかじめ目測する能力との間でバランスをとるのはむずかしい。問題は無能であることにではなく、単に欲深であることに由来しているのかもしれない。
 愚鈍な純真…。
 ははあ、突撃隊にはこういう使い方もあるですなあ。有機的連帯というのはこういうことを言うんじゃないかな。と、思わないでもなかったり。
 失敗するのはあんまり問題ではない。初めての試みであればなおさら。失敗を失敗と認めないとか失敗を何度も繰り返すとかそういうのが問題なのだ。ということがわかっている人のした失敗はあんまり気にならない。
 性的少数者を差別する、というのと、相手の性自認性的志向によってその人との接し方を変えるというのとでは、微妙に違うような気がするが、まだ気がするだけ。…私たちは日常生活においてどれほど性的であるか。相手によって態度を変えるというのは「日常のなかの普通」に入れていいと思うが、変えた後の態度が侮蔑的だったり暴力的だったりというのはイカン、と一般化してよろしいか。…性的であることと欲情していることとはどのていど重なり、どのていど距離のあることなのか。ハイヒールを履いてぴょんこぴょんこチキンウォーカーのように、ではなく、まさにチキンのように歩く娘さんを街で見かけてみっともねーと思うのは、わたしのイメージする性的志向に合わない女性を蔑視する行為であるか。
 バカは死ななきゃ直らない、バタバタ死んでも直らない――こんなもの、安全圏で遠巻きにしている(と勝手に自分で思い込んでいる)ウツケ者のタワ言にすぎない。
 顔色くらいは窺ってもよろしい。が、話は聞かんでもいいでしょう。
 うしろアタマかいー。
 京都府立総合資料館、新館開設担当職員の募集(任期つき)が始まりました。…もう終わってました。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている。
 今日のAQI
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。