そんなことが事前に予見できるかといえば、まあできないだろうと言うしかないのだが、3、4年に1冊くらいのペースで本(専門書なり啓蒙書なり)を刊行して10年くらいで別の職場に移ってっちゃうような人材をとっかえひっかえするのがいいのか、別に本を出したりなんかはしないけれど、ずっと定年まで勤め続けてくれるような人材を確保するのがいいのか、というのはちょこっと考えてもいいことなのかもしれない、と、部外者的なことを思いついたりして。
 あるいは、本学のスタッフとして迎えるにあたり、本学で学んだ経験の有無如何はどれほどの比重を占めるか、しめるべきと考えるのがいいか、とか。…真言宗のお坊さんになるには、真言宗のお坊さんについて学ぶということが必須なわけですけれども(一度関係を持つと一生モンらしい)。
 そういうと、アレのことだから日本を自分の作品にしてやる!なんてことぐらいは考えているのかもしれない。かわいそうな日本。
 
 


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 台風なう