Call for Papers will be open from July 1 to September 30, 2022@ISA 2023 Melbourne Congress. ... Thank you very much for your submissions!

 ヨーロッパの天気なう

 世界のアップデート@SCMP。これも見やすい東洋経済。これは数字で早わかり…知らないうちに真っ黒になっている。図解:拡散と感染@EL PAÍS。

 なにわともあれ明るくなってきたら外でぷかー。先々どうなるかはわからないが一日のはじめが明るいとそれなりに気分もよろしい。

 

 宿の敷地内をゆるゆるしていると道路をはさんだ向こうの建物にでっかいイラスト。

 北であることを強調するのは南とは違うということを示す場合もある。

 敷地内には苦労人のみなさんをお運びするためのバスも。

 部屋に戻りテレビをつけると、一度は学校から引き離された校長先生が晴れて学校に戻ってきたという報道(ちょっと前に何かやってた気もする)。教室で教室を迎えるお子たちは密集して体操すわり、先生が登場すると大きな歓声を上げている。みんな平気みたいよ。

 部屋の窓から外を覗く気分的な余裕も出てきた。山がなだらかでちょっとバルセロナみたい。…そういうと、イギリスで一番高い山はどこなんだっけか。

 フロントに集合したら別宿に拠点のあるご学友と合流すべく近場をてくてく。押しボタン式歩行者信号。白い長方形を押すと WAIT の文字が点灯する。

 宿で待つことしばし、お迎え到着。今日は二手に分かれて行動。藤吉は「平和の壁」と呼ばれる地区を土地の人々が運営するタクシーでご案内いただく。他チームはもうひとつの現場となったデリー/ロンドンデリーへ。

 車に乗り込んだところでドライバーさんが運転席ではなく客室(向かい合わせ6人がけ)の椅子に座って事前レクチャー。早口だがなんとか半分くらいは聞き取れる。言葉がクリア。ついこの間仕入れたばかりの nationalist, unionist, republican などの言葉を手がかりにお話を追っかける。この先も、運転しながらではなく、要所要所で停車して(あれこれノイズの多い外を避け)車内でレクチャーいただき、そのあとで外に出て見学しつつ写真撮影など。当時の犠牲者を紹介するグラフィティ。

 このあたりで最も高い建物。この屋上にイギリス軍が監視施設を設けていたらしい。この地域の人々は基本的に監視対象(だった)。

 政府のという意味ではないがボランティアのグループが共同で管理している壁。面積は限られているので、何かを入れるには何かを消さないといけない。何かを残すには新規の何かを諦めないといけない。大変そう。

 いまお世話になり中のツアータクシーは、もともとは公共交通機関がダウンしたこの地域の人々の日常の足を保証しようとした数名の人々によって始められ、その後ツアーなどもするようになって定着したんだそうな(ざっくりした経緯はこちらの旅行記ブログに書かれている)。真ん中が始められて50周年を記念した壁画。

 なぜこの名なのかまでわからないが、引率先にあったセバストポル通り。

 いろいろな密談がおこなわれたらしい教会(の修道院)。

 要所要所でドライバーさんがうしろの客室にやってきて何故ここなのかを伺ってから周囲を見学(したり撮影したり)する。あっという間の2時間弱。付け焼き刃とはいえ多少なりと予習しておいてよかった。適当なところで降ろしていただいておさらいミーティングを兼ねてお昼ご飯。とにかく食べすぎないよう、軽め軽めに。

 お腹が落ち着いたところで午後の部開始。目あてはこちら。入場無料らしい。

 建物自体は5階か6階くらいまであって地質時代や生物進化などの展示も充実しているようだが、まずはこちらをみっちり。

 ある種のキャンペーンポスターも。…そういうと、Living through another Cuba という歌をXTC が歌っていたが、何か関係あるか(帰ったら調べる)。

 疑心暗鬼を促進する呼びかけ。

 これはわかりやすい。

 チクリ歓迎。

 少し下った時代のさまざまな社会運動についてもまとめてある。これは女性の文学運動にかかわるもの。

 つい最近のも。

 一時期は大活躍し何台も破壊されたらしい爆発物処理マシン。

 建物入口だけでなくトイレや各展示室の入り口にも設置してある。

 いいかげん目をしょぼつかせつつ外に出てみると地面びしゃびしゃ。館内見学をしている間にかなり強い雨が降ったようだ。同行の識者によると魚の尾がついた馬はこの街の紋章なんだそうな。

 おおむね今日のミッション終了。歩けない距離ではないだろうということで、周囲の観察怠りなく宿までてくてくしてみる。大学らしい。キレイな校舎。

 てくてくしてたらまた降ってきた。あわてて建物の影に入ってかさを取り出す。雲脚速い。

 こっちに来てから更新後のはてなの広告にZoomが出るようになった。

 フェイスブックは起動するたんびに手間をとらせる。

 パソ起動後の最初のではグーグル先生もしつこく聞いてきやる。

 大韓航空からお知らせがきた。

 関空行きが見事に抹消されている。よくもまあしゃあしゃあと。だから韓国人はと思いそうになるが、そういうたぐいのこと思いそうになった時のおまじない。なにはともあれトーデンよりまし。

 あとはまた軽くお腹をふくらませてとっとと寝る!

まとめました。…普段づかいのノーパソでもダッシュボード経由でしか記事をいじれなくなってしまったので、備忘復活。

 なんとか出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 やっと出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 こちらも出ますー学文社。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。

 トイレは人権

 特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。

 んぷぷぷ東京五輪学生ボランティア応援団。

 これが大事帝国データバンク史料館。

 日本海よ、お前もか。的な@EcoWatch。…こういう声も。

 【シゴトを知ろう】公文書館専門職員アーキビスト) 編@進路のミカタ。

 注目中

 戦争のつくりかたYouTube

 友の会始まりました国立公文書館

 それぞれご注意を

 月額6万、返済不要だそうな@イトーヨーカ堂

 ただいま開設中@FB。…ログインなしで読めればお慰み。…なしでは読めない模様。こっちは読めるのに。

 旅する劇団どくんご、支度中

 黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。

 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。

 あれから10年後までの予想

 今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。

 フクリークス

 日本周辺の気流

 今日のAQI

 今日のガイガーマップ

 今日・明日のエアロゾル九州大学

 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。

 地には平和を。

 Do not trust Jap the liar.

 科研費ロゴ@JSPS。

■COVID-19関連

日本のアップデート@ジャッグジャパン。

これもおもしろい(外出の目安にしないで下さいの注意書きつき)。

医師によるおまとめスライド

推移がグラフでわかりやすい(このページだけオープンになってるみたい)@FT。…台湾が入ってないのに今気づいた(SCMPでも入れてるのに)。

これもなかなか(forbiddenになってしまった)。