Call for Papers will be open from July 1 to September 30, 2022@ISA 2023 Melbourne Congress. ... Thank you very much for your submissions!
ヨーロッパの天気なう。
世界のアップデート@SCMP。これも見やすい@東洋経済。これは数字で早わかり…知らないうちに真っ黒になっている。図解:拡散と感染@EL PAÍS。
朝起きたらテレビつけっぱであれこれする。起動時の画面を見るとポーランド製のようだ。
たんびたんびでめんどくさいがやらざるをえない@FB。
Korean Air から案内メールが届いていたので開いてみたら、しゃあしゃあと日本行きが抹消されている。いよいよ対策を立てた方がよいのではないか。
今日は移動日。荷物をまとめたら国境を越えるのでござる。距離にしたら宿から駅まで大したことはなさそうだが、がらがらと一緒だしタクシーにしましょうかと相談してよかった。道路を上に上がったり下に下がったり、やっぱり立体交差で歩いてたら大変だったかも。徒歩のルートは車のルートとは違うかも、だが、この上下動を考えるとやっぱり車に頼ってよかった。んで、ここから次のお目当てダブリンに向かうのでござる。
すぐ電車に乗っちゃうからいいようなものの、お天気心配。
入口を入るとこんな感じ。右側のエスカレーターで上に上がります。
着いたら用足し for kids。
電車の切符は駅の窓口で買うとかなり高くなるらしい。とのご学友の助言に基づき予めネットで購入しておく。購入後に送られてきた明細をプリントアウトしておいて、それを窓口で見せると、明細についているバーコードを読みとってチケットをくれる。それがこれ。めちゃペラい(後日撮影)。
ぶおーも稼働中。
こちらはごくごく普通のピクトグラム。
到着したらほぼ間をおかずに(お昼する時間くらいはあるが)訪問の予定を入れているので、粗相のないよう同行の3名で宿の場所、訪問先との位置関係など車中で確認。あんまり外を眺める時間がなかったが、相談の合間に外を見るとやっぱりイギリスっぽいなだらかな緑の地面がつづいている。テレビで見るのと一緒やわー。的な。
おおよそ訪問経路のメドも立ってくかーとしていたら到着。ここからDARTという市街電車に乗り換えて宿舎の最寄り駅まで。
お世話になったのはこんな電車。じゃなくてたぶんディーゼル車。
もう一駅先の別の宿に向かうご学友を見送っていよいよ宿探し。…迷わず見つかりますように。
がらがらを押しながら橋を渡る。ひんやりの風つよーい。9月のメルボルンみたい。渡る橋の途中でぱちり。
静止画像ではわからないが、強烈な風でクレーンの構造がゆいんゆいんゆっくり揺れている。こわーい。
地図では南方向に行くことになっているのになんとなく空の暗い方向に動いていることに気づきあらためて地図を見直すと、橋を渡っては逆方向になるのであった。気づいてよかった。駅に着いたところで rest room の場所を聞いたらこの駅にはないと言われてしまったので、迷っている余裕はないのでござる。
ぶじ今日からの宿に到着。もう部屋に入れてもらえるらしい(午前11時すぎ)。がらがらを押していそいそとエレベーターへ。ここはまた表示が違う。
がらがらを置いて今日の訪問グッズをかばんに詰めたらそそくさと合流のためフロントへ。さらに外に出てダブリン初ぷかー。それにしてもクレーン多い。景気が戻ってきてるのか。イギリスは消費者物価が10%以上上がって大変そうな報道をしていたが、どうかな。
もちろん一口に景気といっても誰のためのそれであるかには注意しないといけない。お世話になる宿の外壁にはこんなステッカーも貼ってある。
ぶじ各宿舎でのチェックインを終えたメンツで集まり今日の目的地に移動。街なかでもクレーンいっぱい。特に歩道の制限をすることなく、歩く人々の真上でこんな作業をしている。大丈夫なのか。
こういうのが街なかに普通に建ってるいうのはやっぱりすごい文化だなあと思う。すごいにはノーサンキューの意味も入れておきたい。
約束の時間までまだちょっとあるので、急ぎ足であらかじめ目をつけていたこちらのミュージアムにも。
予習していた固有名詞を見つけるとちょっとうれしい。
事件の犠牲者の氏名を並べるのはひとつの定番になっていると見てよい。
稼働中の郵便局のホール。空間の使い方が天晴。
時間に余裕のあるのをいいことにお昼もしてしまう。ついでに用足し。懐かしいスタイル。
軽めのご飯をすませたらいざ目的地へ。
近くに出ていた大人向けの語学案内。
もうあとちょっとというところですごいざざ雨ー。建物の軒先に一時避難していたら見つけてしまった。このあたり日本人社会、ではなく名古屋人社会ができているのであるか。
少し小やみになってきたので傘が風に飛ばされないよう注意しつつ行進再開。ようやく到着(レンズに雨粒が当たりそう)。
ちゃんと二言語表示の入口。
ナショナルアーカイブズのエントランスの壁面を一個人の紹介で埋めるというのは、本邦であればなかなか難しいのではないかと思われる。
こちらは英語版。
別ルートで到着するご学友もひととおりそろったところで受付で取り次いでもらい、さっそく館内見学。しょっぱなに収蔵庫を見せていただけるというのは珍しい。
ジニアロジー専用の部屋も設けてある。やっぱり需要は多いようだ。
リーディングルーム入り口。
この奥のミーティングルームでお話を伺う。お相手いただいたアーキビスト氏は日本においでたこともおありのようだ。
まずはオーバービューのレクチャーをみっちり。みんなつい口がむずむずしてお話の途中であれこれ質問してしまう。先日のPRONIとは異なり、こちらはかなりPublic recordsに力点がかかっているようだ。同じようにアーカイブズといっても、どこに力点を置いて設置されているかで一定のバリエーションを見ることができる。
1901年に実施された国勢調査の原簿がちゃんと保存されている。家族メンバーの氏名、現職、大人の場合は最終学歴などが記載され、これに相違ありませんという戸主のサインが書き込まれている。当時のジョイス家のもの。ものすごい個人情報のかたまりだが、When you die, your privacy dies with you.が徹底されている。
アイルランドと日本の経済協力会議(Economic Association)に関する資料。当たり前ながら日本語の資料もたくさん。
日本企業の英語パンフレット。
閲覧室には大型本を傷つけないように閲覧するためのクッション(pillowと呼ばれてるようだ)も、ちゃんとある。
レクチャーも資料紹介もみっちり。いいタイミングでおいとまの頃には雨もあがっている。すっかり満腹で失礼する。これから消化するのが大変。
繁華街のそばにあるのでご飯するところ見つけるのも案外簡単。こちらもまたすっかり満腹で失礼する。雨上がりの明るい空。今日はせわしなかった。4回くらい降ったりやんだりを繰り返したのではないか。
こっちへきて初めて月を見た気がする。
せっかくなのでズーム。
横断歩道を渡る時のボタン。
これもさわらずに手をかざして下さい方式になっている。
到着して市内移動にちょろっと使った鉄道の陸橋の側面は液晶式の広告になっていてどんどん絵が代わっていく。
たくさん歩いてたくさん勉強した。あとはたくさん寝るだけ。
…まとめました。…普段づかいのノーパソでもダッシュボード経由でしか記事をいじれなくなってしまったので、備忘復活。
なんとか出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
やっと出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
こちらも出ますー@学文社。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
トイレは人権。
特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。
日本海よ、お前もか。的な@EcoWatch。…こういう声も。
【シゴトを知ろう】公文書館専門職員(アーキビスト) 編@進路のミカタ。
注目中。
それぞれご注意を。
ただいま開設中@FB。…ログインなしで読めればお慰み。…なしでは読めない模様。こっちは読めるのに。
旅する劇団どくんご、支度中。
黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。
日本周辺の気流。
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
地には平和を。
Do not trust Jap the liar.
■COVID-19関連
日本のアップデート@ジャッグジャパン。
これもおもしろい(外出の目安にしないで下さいの注意書きつき)。
医師によるおまとめスライド。
推移がグラフでわかりやすい(このページだけオープンになってるみたい)@FT。…台湾が入ってないのに今気づいた(SCMPでも入れてるのに)。
これもなかなか(forbiddenになってしまった)。