世界のアップデート@SCMP。これも見やすい@東洋経済。これは数字で早わかり。図解:拡散と感染@EL PAÍS。
しゅふるー@tenki.jp(雨雲つき)。
続々中。
エボラ仮想中@Input。
オマエは黙っとけ反響中@TheWire。
向こう三軒異見中@TheDiplomat。
薄い雲は広がるものの今日も明るい朝。夕べの冷え込みはおさまってるようだ。
ほなしばしさいなら(ちょっとだけよ)。
今日も今日とてひかり(じゃなくてのぞみ)は西へ。まずはこちら、これから小一時間ほど次の電車待ち。
西日本の方がアディクトフレンドリーと見受けられる。
久しぶりに500系を見た。なつかしい。…先っちょまで撮れんやった。
南下する便は長さ半分。
新幹線でさらに1時間ほど南下。降りる頃にはほぼ貸切状態。
だいぶ近づいてきたゾ。
さらに乗り継ぎでござる。
乗換駅は無人駅。
ホームに入って今乗ってきた北方面を望む(左の高架)。
着いたー。大阪を出てざっくり6時間、途中で小休止があったとは言えすこぶる長々電車であった。
まずは初日の目的地へ。徒歩で1時間とのことなので歩けなくはないとも思ったが地理的嗅覚のない自分を危ぶみ往路はタクシーをお願いする。…お願いしてよかった。途中、ホントにこっちでいいのか的景観満載。無事到着してまずはこちらでご挨拶。
まずは集会室を見せていただく。30名ほどなら楽に収容できそうな広さ。右手には犠牲者、関係者(土本監督とか)のお位牌が並ぶお仏壇(猫さんのもある)。
年末に長崎で開かれたイベントでお名刺をいただいたのをよいことにお願いしてあちこち見学させていただく。厚かましいお願いのお相手をして下さり恐縮至極でござる。この案内板のデザインとレタリングは新幹線はじめ九州の電車をいろいろデザインなさった方の手になるものらしい。…調べてみたら、こんなこともやってござった。ヘンなところでつながりますなあ。
一般来館者として受付をすませ、少々レクチャーをいただきながら展示見学。受付からずいずい入って一番奥まったところから見始めるのが順路というのが悩みの種であるらしい。展示室はおおむね撮影禁止。集会、デモ時のゼッケンとか、写真でしか見たことのなかった「怨」の幟を見上げる。順路のしめくくり、入口に一番近いところにスタッフ紹介のパネルがある。これだけの人数でいろいろまわしておられるのだから、大変に違いない。
受付をしたのとは離れた場所にある展示室の入口。ここから入ると順路に沿って見ていくことができる。
今も出ているのかわからないが、むかーし『少年朝日年鑑』というのがあって…調べたらタイトル変えてちゃんと出とった…それの1974年か75年あたりの版に水俣病を特集した口絵写真があって、通っていた小学校の図書館でそれを眺めていた覚えがある。その中の一枚、よだれかけを着けて、地べたに四つん這いに這いつくばって前に進もうとしている短髪のお兄さんのモノクロ写真に17才のなんとか君と説明がついていて(たぶん胎児性患者)、まじまじしてしまった。小学校の高学年、11才か12才の子から見れば17才のお兄さんというのはとてつもなく大人のハズなのに、その人がよだれかけを着けて這い這いしているというのがちょっとたまらなかった。水俣病のことは教科書と資料集程度の知識は持っていたが(ストックホルムの会議に向かう女性患者の写真も見知っていたが)、この写真は小学生の藤吉君には衝撃であった。大人ってこういうこと平気でするんだなーと、その場で言語化して受けとめたわけではないと思うが、そういう言語化を促すきっかけのひとつにはなったように思う。たしか年鑑の同じ版にはベトナム戦争も特集されていて、爆撃で吹っ飛び身体からちぎれてしまったベトコンの頭部を片腕で持ち上げるアメリカ兵の写真も(こちらはカラーで)載っていたが、よその国の出来事ということもあったのか、こちらよりもモノクロの這い這い写真の方が強烈であった。…ひとまず自分の目であれこれ確認できてよかった。
みっちり展示をまじまじして、いくつか資料も頒けていただいて、ご多忙のところお時間を割いて下さったご担当者にご挨拶して満腹しつつ帰路へ。往路はタクシーで通り過ぎてしまった入口の看板も記念にぱちり。
一応時刻表を調べてきたので帰りはコミュニティバスに乗ってみる。資料館は小高い山の上にあるので外に出ると周辺を一望できる。それにしても空ぼんやり。雲のせいだけではないだろうなー。
坂道をおりていくと目あてのバス停を発見。
ちょっと時間があったので次のバス停まで歩けるんじゃないか、道がわかりそうだったらそのまんま歩いて市内に戻ってもいいんじゃないかと年寄りの冷や水的思いつきで少してくてくしてみる。通りかかった地元の人にバス道はこっちですかとお尋ねしたらこっちじゃなくてそっちと訂正される。いやあ、あいかわらず鈍い。あちこちで菜の花満開中。
とりあえず次のバス停まではたどり着けた。欲を出してもうひとつと歩き出したが大きな交差点に出てどっちにするか決められず、おとなしく引き返して待つことにする。やってきたバスに乗ってみると思いもかけない方向にぐるぐる。歩かなくてよかった。
駅前まで戻った。まずは宿にチェックインしておく。
入手した資料などを部屋に置いて少々身軽になったら明日の予習に出かける。社名は変わっても地域に重要な経済セクターであることに変わりはないと見るべし。
国道沿いの商店だったらしき家屋。
明日の予習もおおよそすんだ。宿に戻る途中に見上げる夕日。けぶってますなあ。
こういう意味でも、水俣病は終わっていないと見ないといけないかもしれない。
こ……ん……か……い……の……yど…………宿h………は……め……ch………て………ちゃ……n……回sん……が……鈍…んて…い………。ま……t………た……あ……sh………し……た………! ←ここだけリアルタイム。
こんな案内があるけど、2.4Gとかあまつさえ5Gとか、これは大嘘でござる。少なくともわたくしの部屋については。
たいがい立ちっぱだったので、宿に戻ってそのまま少し横になってもよかったのだが、よほどいかんにおいがする部屋なのか芳香剤強烈で、とはいえ不幸中の幸い、窓が開閉式だったのでしばらく開けっぱで明日の下見に出たのであった。だいぶ普通の空気になった。言うほど寒くないので開けっぱで寝られそうなのはラッキー。チェーン店以外、地元の個人商店らしきところは軒並み休業(あるいは廃業)中。近くのコンビニで今晩と明朝の食糧を買い出し。日が沈んでもまだ明るい空。虚弱爺のわりに頑張った。よく歩いたゾ。
北海道は人でなく鹿らしい。大変だ。
ありゃー、アカンでしたかー。まずはこの1年で仕上げますかねー。しゃーないねー。
なんとか出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
やっと出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
こちらも出ますー@学文社。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
トイレは人権。
メルボルンもどっちになるか予断を許さない。時差がないからオンサイトがうれしいんだけどなー。
特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。
日本海よ、お前もか。的な@EcoWatch。…こういう声も。
【シゴトを知ろう】公文書館専門職員(アーキビスト) 編@進路のミカタ。
注目中。
それぞれご注意を。
ただいま開設中@FB。…ログインなしで読めればお慰み。…なしでは読めない模様。こっちは読めるのに。
旅する劇団どくんご、支度中。
黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。
日本周辺の気流。
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
地には平和を。
Do not trust Jap the liar.
■COVID-19関連
日本のアップデート@ジャッグジャパン。
これもおもしろい(外出の目安にしないで下さいの注意書きつき)。
医師によるおまとめスライド。
推移がグラフでわかりやすい(このページだけオープンになってるみたい)@FT。…台湾が入ってないのに今気づいた(SCMPでも入れてるのに)。
これもなかなか(forbiddenになってしまった)。