くはー@tenkijp。

 グーグルグラスで1週間BBC。…酔いそう。
 どれだけの学生がついてこられないかをどれだけ高度な授業をしているかの指標にしてはイカン。
 つまり、年明け早々には年度明け3か月ほどの大きな予定はほぼ固まっているくらいの感じが望ましい。イベントの2、3日前に入構禁止が決まるとか2、3週間前に休校が決まるとか、この先もうナシにしたい。
 パブコメ始まりました大阪市
 要するに、そのプチ集団の序列の中で自分の位置がどのあたりであるかばかりがクローズアップされ、その位置であれば自分が何をしたいか、何ができるかについては、その位置にはどんな役得があるか以外にはあまり関心が向かない、という説明が可能かもしれない。何がしたいかが壊滅的にないというのが壊滅的である所以と言うべし。
 ポスト雇用経済@AlJazeera。…いっぺん読んだだけでは入ってこない。むー。
 How to document and gather evidence of rape in war zone@BBC.
 なんじにって時間を聞いてるんであって、汝にちがうんです。もー!
 すごい。怒濤の便乗商法。買う人いるのかな。
 論文のオープンアクセス(OA)化@ScienceinJapan。
 藤吉が大学に勤めはじめたのは20世紀の尻尾ごろだったが、そのころ企業だけでなく大学もHPを立ち上げるようになっていて、そのなかには教員紹介のページも設けられたりするようになっていて、しかし、「わたしがここで教えているというのはわたしのプライバシーだから公表しないでほしい」なんて声も大学によってはあると聞いた覚えがある。「わたしがどんな論文を書いているかはわたしのプライバシーなんだから、公表なんてしないで欲しい」という声も(まだ)あるかもしれないな。業績情報だけでも、IDとパスワードを大学で集中管理して、毎年提出される実績報告書をもとにRead&ResearchMapに事務で自動的にアップしてしまう、という手もある。…そうやってくれた方が、自分で何年もほったらかしにするということがなくなっていいような気がするな。のへー。
 いま藤吉が主にやっているのは学内および学園(学校法人)の規則類整備だが、大学の活動をコントロールするルールは学内(学園内)だけにあるのではなく、近くは学校教育法や大学設置基準、上まで行けば日本国憲法なども直接的かどうかはともかく大学の活動をコントロールしていると言える(仏法についてはここでは言及しない)。国家レベルでのこれら上位規則のすべてに通暁している学内スタッフがいるかというとなかなか言いよどむところもあるが、そういう場合を想定して大学は顧問弁護士というのを依頼している。弁護士といえば(方面によって得手不得手はあろうが)法律の専門家のはずで、顧問としてどの程度学内の規則整備に介入してこられたのかはわからないが、よくもまあこんな状態を放置しておいたものだと感心する。やっぱり雇う側に見合った雇われる側でしかないということかもしれない。
 だけでなく、しょぼいとはいえお金の出入りのあるところだから会計関係のルールにも大学は準拠しなければならない。そういう場合をやはり想定して、大学は顧問会計士というのを依頼している。学内スタッフだけでは判断のつかない場合、気づかない場合に頼りになるのがこういう存在であるはずで、その意味で専門家が頼りになる存在であるかどうかを非専門家である大学スタッフが判断しなければならない。その判断の基準が「専門家として有能かどうか」になることはない。専門家でない者にその判断は困難だ。だから「素人からして頼りになるかどうか」が判断基準になる。この基準を明確化するには「どういう場面でどういうアドバイスをもらえるとありがたいか」を素人なりに整理しておく必要がある。素人だからといって専門家に丸投げして呆けていては、いつまでたっても「頼りになる専門家」に関する素人なりの見識を実のあるものにすることは困難である。
 聞いたこともないディエゴ・ガルシア
 赤字@4コマ。
 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
 今日の燃料棒@TEPCO。…638/1533
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。