三条…もとい…山上3℃、氷点を超えているとぬくさもひとしお。今日も夕方の会議まで机仕事がしがし。…京都から戻ってから目やにがちと多い。中国のスモッグか大阪の瓦礫焼却かお山の花粉か、ダークホースで放射性物質だったりして(あ、瓦礫か)。…まあ、タダの心因性かも知れない。がしがし!
 ちょいとアクシデントで星に願いをやり直し。ぶじ再送。
 「死ね」も「殺せ」も もう、やめよう
 ついこの間お邪魔したばかりの鶴橋でヘイトデモがあったらしい。で、中学生女子がアンチな演説をしたらしい。具体的なことがわからないので憶測で言うにすぎないが、この中学生女子の主観的世界は、震災後に「誰のおかげで電気使えてると思ってるの」とネット上で発言して袋だたきにあった(らしい)電力会社に勤める娘さんのそれと近いんじゃないかという気がする(気がするだけ)。正義感と被害者意識と捨て身の決意が渦巻く世界(勝手な憶測)。ナニが彼女をそうさせたか。遠方のおっさんはナニもせず考えるだけ。…「わたしがつらい思いをしていることは誰にも否定できない!」の民主化
 高野山学、申込み受付が始まったようです。→こちら
 自分が所属している集団(の上の方)に信頼がおけない(で声を上げる)という事態が、ここに限らず日本のあちこちで起こっている。タダの「老害」ですませるわけにはいかない、何か重大なことが進んでいるのかも知れない。いい方向に進みますように。
 古い雑誌を読み中、今日は有斐閣の「書斎の窓」。2011年5月号に東京大学の宇賀克也先生の「動き出した公文書管理法制」という記事を発見。
 本学サイトにも案内をアップしました。どうぞご来場を(おもに近在向けアナウンス)。
 なんでさっさとルール化しないのかというと、決まってないのをいいことに会議の場で思いつきによる容喙の余地を残しておくためであるかもしれない。疲弊したワークシェアリング
 地には平和を。