ラジオをオフにしてても作業能率にはあまり変わりがないことが判明中。ただタワケなだけであった。むひー。
 日本のみなさんキレイ好き
 降りかかってきた火の粉は払ったりもできようが、降りかかってきた微粒子は降りかかってきてるということ自体がわかりにくい。いがいがグズグズしつつ知らぬ存ぜぬをきめこむべし。
 いがいがだのグズグズだのは心因性のものだと言い聞かせることにする。
 メンドクサイというのは大事なブレーキである。効き過ぎるのは考えものであるが。
 いかん。あちらがお正月に入ってしまっていた。お正月明け即締切。ぎりぎりである。むー。
…あるいは、気づかないままむしばまれているという状態を甘受する、とか。
 台湾の学期は、前期が9月末から1月中旬、後期が2月末から6月初旬(備忘録)。
 本学サイトにも案内をアップしました。どうぞご来場を(おもに近在向けアナウンス)。
 2月15日(金)まで募集中です。よろしくお願いいたします。
 あわせてこちらも。同じく2月15日(金)しめきりです。よろしくお願いいたします。
 もう相手するのヤだというのが動機になって合格を出しちゃうってのはありそうだ。
…いいなあ、自分の意思でやめられてという声が聞こえてきそうです。

 その13
 このようなプログラムが組まれれば、単に卒論の仕上がりがいくらかまともになるというだけでなく、取り組む学生の側にとっても、より取り組み甲斐のある知的作業として卒論作成が受けとめられることになると期待される。
 もちろん、このプログラムがすべての学生に知的成長をもたらすものになるとは断言できない。しかし少なくとも数年後に現在よりはましな状態になっているということは期待してよさそうに思う。この方向で学生が4回生を迎えるまでにこなすべき作文トレーニングのプログラムを数年かけて用意し、その手応えをフィードバックしながら何年かごとにプログラムの見直しを行なうことで、教育効果を高め、ひいては学生の満足度(達成感)も高められるとよい。