山上11℃、連休明けを待っていたかのように、しっかり雨。
…今日もホットメールに嫌われるところから1日が始まる。むー。 
 慌ただしく追われていても作文はします。
 戦争をやりたい人、やれる国にしたい人はそことかあそことかに入れるだろう。それはそれとして、自分が兵隊にとられたくない人はどこに入れることになるんだろうか。この期に及んで戦争イヤは話題にもならないのかも知れない。
 今日は朝からずっと白濁した一日であった。それでもお昼過ぎ、少し視界が開けて姿を現したお向かいの図書館(やや誇張表現)。

 へえ、若い衆に向けてはこういう言い方もあるようだ。言われた側が自分に言われてることと思うかどうかはまた別問題として。実は多いんじゃないかなー、オマエは黙っとけで過ごしてきた諸君。
 それで思い出した。たしか高校1年の時。先生たちのストライキがあって(争点はすっかり忘れた)、学校に来たらいつも授業をやってる先生が校門でビラ(という言葉はまだ知らなかったのでチラシまたはプリント)をまいていた。それをもらって読んでいたら、終わりあたりに「生徒、保護者のみなさんも、ぜひ考えてみて下さい」みたいなことが書いてあって、タワケじゃないのかと思ったのだった。普段アレするなコレするな(アレせえコレせえでもいいです)とかエラソーなコト言っといて、そういうときだけ「考えてみて下さい」かよ!という気分だったと思う。…書いてたら思い出してだんだん、どんどんムカムカしてきた。大人は信用できない。大人になっても覚えてるくらいだから間違いない。組合ってインチキな人が入るとこなんだなーと、その時は思ったんだなあ、たしか。
 
 台風なう   台湾の天気なう