山上21℃、じっとしてればひんやりした霧雨。今日明日は大学連携和歌山テレビ会議。前回(藤吉は不参加)は声が聞こえなくなったり回線が落ちたり、イマイチの使い勝手だったようだが、さて、今回はどうだろうか。…会議ぶじ終了。フロアが沈黙に入ったとき、自分が口を開くかどうかはまわりの気配を感じながらという場合が多いが、テレビ会議の場合それがやりにくい。司会担当への負担はかなりのものとお見受けした。
 午後からは粛々と前期の成績つけ。ほぼ単純作業ではあるが、さすがに一気に30枚ほども答案を見るとアタマがくらくらしてくる。何百人もの大教室で成績をつけるのは並大抵の胆力ではかなうまじ。教員に優しい少人数教育。