しょふぉふぉふぉふぉ@tenki.jp。

 お泊まりで出かけるときはだいたいシャツパン靴下の3点セットを3組、服3枚、ズボン2本をがらがらに入れていき、毎朝お風呂で自分を洗ったあとに洗濯し、部屋に干しておくと出かけてる昼間の間に適切に乾いていて翌日に使いまわすというのをやる。やっぱり帰りはさっぱり気持ちよくしたいのでシャツパン靴下セット1組と服1枚は使わずに最終日までとっておく。つまり2組の下着上着を毎日洗濯しながら交互に着ることになる。これまで海外調査初体験のオーストラリア(9月)から始まってハンガリー(6月と12月)、アメリカ(9月)、インド(2月)、台湾(12月)とほぼこれでやってこられたのだが、今回の滞在はさすがにまずい。いや、味覚ではなく嗅覚なのでくさいが適切。毎日汗だーだーの介。ズボンもしっとり左右衛門。
 で、いつもは風呂上がり直前にちょちょいと石けんをつけてちょびっとごしごししてそれで十分しゃぼんだま石けんの香りになっていたのだが、今日はちょっと工夫をと思い、シャツパン靴下を身につけたまま湯船に浸かり、お湯を抜いてから石けんを塗りたくって洗ってみるということをしてみた。これはいかん。下着とはいえ着衣のまま湯船に浸かっているとなんだか窒息しそうに苦しくなってくる。もうやらない。
 のへのへ呼吸困難気味になりながらそれでも洗濯をすませて会場へ。今日は朝イチでこれまで山椒大夫してきたセッション。少し大きめの部屋にプレゼン用のパソコンとモニターが備え付けられたテーブルが5つ。うち4つを使ってラウンドテーブルセッション(お互いに音が響き合って結構不評であった。ペーパー受入れ数拡大策との微妙なバランス)。なかには他の報告者の協力を得て会話部分を効果的に再現する報告もあり、内容自体はなかなか好評だったのではないかと思う。この先、ジャーナルか本かいずれかまで漕ぎつけていただければ山椒大夫の面目躍如というべし。ざわざわしたラウンドテーブルセッションの様子。

 ラウンドテーブルがすんだら朝ニは過労自殺医療化のプレゼンのあるセッションへ。けっこう質問が出た。通訳をしに行った甲斐があったというべし。質疑応答の場面。

 午後イチのセッションは空きコマ。いよいよ眠くなってきたのでいったん宿に戻る。3時すぎの午後ニからまた長丁場なのでちょいと仮眠。ちょっと寝ただけでさっぱり。寝てみるとやっぱり相当眠かったのがわかる。それなりにリフレッシュしてあらためてへこへこ会場へ。開始時間少し前に行ってみると入口に部屋変更の表示。この変更先を探すのに時間を食ってしまった。せっかく仲良しになったタニグシ・ジローの報告を聞き損ねる。むー。この午後ニ、5時すぎからの午後サンにもなかなか興味ぶかい報告が集まっていた。ここまでで夜の7時半。
 そのあとRC25のビジネスミーティング。RCというのはResearch Committee の略称で、テーマはLanguage and Society。たとえば日本社会学会でも関西社会学会でも報告は理論とか労働とか文化とか分野別に分かれるが、それは基本的に報告の内容がそうだからそのように分けられるだけ、という側面が強い。が、どうもこのISAはもともとRCがそれぞれのテーマで個別にセッションをオーガナイズする(時々よそのRCとジョイントもやる)ということになっているらしく、期間中このRCのミーティングの時間が設定されている。それぞれのRCに代表、副代表、会計他の役職があり、任期4年で務めているようだ。なんで藤吉がLanguage and Societyなのかというと理由はシンプルで、2年前インドで開かれた学会のランチレセプションでたまたま隣に座ったアメリカ人のおねいさんがこのRC25の代表で、そこでナンパされたというにすぎない。運命偶然に翻弄されるのが好きなわたくし。
 ミーティングがすむと9時すぎ。ハードである。
 人の住まない小さな島一個で大騒ぎする一方で人口稠密な小さな土地への集中的爆撃にはほとんどコメントしない金勘定ばかりの連中の存在を知るのはすこぶるイヤだ。イヤなだけ。
 賛同しました。
 これって、発見者が博士号を剥奪されたということかな@グーグルアド。

 台風なう。  横浜の天気なう
 旅する劇団どくんご、次回は7/11(金)12(土)13(日)仙台・西公園
 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。
 あれから10年後までの予想
 今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …取り出し作業中断中やって。再開するのかな。
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。