へええ、合衆国最高裁やっぱりタダモノではない、ということなのか。普選法と治安維持法の抱き合わせみたいな。…ちょっとちがうか。しかしまあ、ここに紹介されている「どこにどれだけの資源を投入するか」って話は、いろんなとこで交わされていることなんだろうと思う。そんなコトやってる余裕があるんなら、もっとこっちを!的な。
こんなんも出てます。ほんと、国stateによってちがうですなあ。
 長らく使ってきたUSBメモリ(256)、なんだか壊れ始めているかも。…どうも、パソのソケットの方がイカン感じ。むー。ソケットってイカれるんだなあ。 
 そういうわけで平日の昼間ですが実施します(これは母体となる団体が公的機関の=公務員が「公務」として携わる=集まりなので半ばやむなし)。例会は会員かどうかを問わず無料ですが会員でない方には通常の入館料(500円)が必要です。よろしければお運びを(ほぼ近在向けアナウンス)。→こちら
 「わざわざルールなんかつくらなくてもちゃんとできてるのが大事」的な発想は「ルールが明示的に禁じていなければ、禁じてない間は禁じられてない範囲で何やってもいい」的な発想に容易に駆逐される程度にぬるいのかもしれない。それにしても、こっちはけっこう愚直に考えようとしているのになんだかあっちの人たちは綱引きゲームで楽しく遊んでいるように見えてしまう。で、そう見えてしまうと自分がやっぱりアホに思えてくる。迷い道くぅねくね〜な日々。むー。
 「常識に頼らずにすませること」と「明示的ルールの比重を上げること」との関係について。

 One of the most important issues in the country is the control of one of the three branches of government, the judiciary. While presidents and congressmen get elected every few years, judicial appointments are for life, and some federal court appointments have gone from 40 to 50 years. Our courts deal with nearly every aspect of our lives: work conditions and wages, schools, civil rights, affirmative action, crime and punishment, abortion, and the environment, among others.
 Since the publication of my article, Bush tried to force through the most conservative group of nominees ever submitted by a president. He succeeded at times, but other appointments were rejected or stalled. Bush retaliated by making appointments while Congress was not in session. On May 18, 2004, a disastrous agreement was approved: Bush agreed not to recess appointments, and the Democrats agreed to let Bush have 25 "free" appointments.("Update by Martin Garbus" in "7: Conservative Organization Drives Judical Appointments" in Peter Phillips and Project Censored, eds., Censored 2005 The Top 25 Censored Stories, Seven Stories Press, 2004, p. 62)

 この国において最も重要なのは、統治体制の三部門に分けられたうちのひとつ、すなわち司法をどうコントロールするかという問題である。大統領や議員が数年に一度選挙されるのに対して裁判官の任命は終身制であり、連邦裁判所では在職期間が40年から50年に及ぶこともある。私たちの裁判所は私たちの生活のほぼすべての側面を取り扱う。労働条件や給与、学校、公民権アファーマティブ・アクション、犯罪と処罰、堕胎、環境、他にもいろいろある。
 私の記事が出てから、これまで大統領から提案されたものとしては最も保守的な候補者のグループをブッシュは承認させようとした。彼は何度か成功したが、否決されたり膠着したりした提案もあった。ブッシュは議会の休会中に指命提案をするという報復措置をとった。破滅的な合意が了承された。ブッシュは指命提案の見合わせを行なわないことに合意し、対して民主党は25名の指命についてブッシュの「自由裁量」を認めることに合意した。
【「appointmentsをrecessする」ってのは提案承認のための公聴会の開催などを見合わせるという意味なのか、このへんよくわからない。/藤吉メモ】

 腐るほどモノがあることに満足できず、実際にモノを腐らせないと気がおさまらないという態度の問題性について。
 ほほう、こういうのも異文化尊重の果実というべきであるか。
 やること自分で増やしまくっといて、やることいっぱいで押しつぶされそーってのはイカンと思います。分相応でいこう。
 ひとに何をやってほしいかはっきりさせないままでの協力体制が重要とか連携が必要とかという発言には耳を貸しません。「手伝おか」と言われるや否や「じゃあまずこれを、それからあれもそれも。んで、あと自分で考えて!」となるのは目に見えまくりの介。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている。
 今日のAQI
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。