山上マイナス1℃、穏やかなくもり、だが、密教文化研究所の向こうの山では雪ふってるっぽい。

 授業はいつも9時10分開始だが試験は9時40分開始。早めに教室に行きストーブのスイッチをオンしておく。よく冷えてます。で、窓の向こうを見ると金剛峯寺の向こうの山がやっぱり雪ふってるっぽい。弁天岳だろうか。狭い地域でもポイントごとに天気や気温が微妙に異なるのは高野山の醍醐味をつくっている重要な要素のひとつ。桜もポイントによって開花はまちまち。

 で、目を下にやると黎明館前広場にミステリーサークル。…ドリフトの練習ではないと思います。

 で、この作業がすんだらもっぺん教室に行ってちゃんとストーブが動いてるかどうか確認する。憂いはあっても備えておく、と。
…朝はつながっていたホットメールが昼すぎからつながらなくなった。むー。 
 あかーん、こんなんダメダメだー、と思いながらぐずぐず書いていたものを時間をおいて読み直してみると、お、けっこう読ませるじゃんなものになっている。これはうれしい。…わし変態かも。
…気の滅入る話一件…。
 ものの荒廃は必ず人によるってのをちゃんと自分に刺さってくる言葉として受けとめないといけないですね。…ひゅうううう、うぎゃあああ!
 遅くなって吸いません。…とは、ATOK はわたくしに何を言わせたいのであるか。
 今日午後イチの会議、3分前に会議室入りしたところすでにお集まりの諸大徳がみな輪袈裟をしておられた。ので、あわてて部屋までとりに帰る。で、てけてけ戻る最中に般若心経を復習していったのだが、今回はご宝号(南無大師遍照金剛と南無大明神)だけだったので拍子抜け。不慣れな者にありがちな過剰適応ですなあ。うぷぷ。