現場にいる云々といいながら前日の書き方は他人事のようであったことを反省。
ディプロマポリシー:「高野山大学を卒業していれば、このくらいのことはひととおり知っている/できる/わかっている」の線をどのあたりに引くかについて大学の示す公式見解。
アドミッションポリシー:「高野山大学に入学した(入学試験をパスした)のであれば、このくらいのことはひととおり知っている/できる/わかっている」の線をどのあたりに引くかについて大学の示す公式見解。
ご多分に漏れず本学も後者の線引きはずいぶんとユルくなっている。最先端を行ってるかも(そのうえでその線を軽々と越えてくる人々もままいるので話がややこしい=ここ、ダブルミーニングになってる気がしてきた:後記=)。そうやってユルくした線引きを前提として前者をどのように実現していくかが問われていると言えましょう(また他人事みたいに…)。