東京は国文研にて缶ヅメ作業。この5年ほど淡々と続けてきた共同研究のまとめをそろそろやらんければいかん、ということで。ちょうど開催中のアーカイブズカレッジ(なんか、今年度でおしまいらしい)を受講のため来日していたソウル大の才媛とお話しするチャンスがあり、ふと思いついて「ウニアボジー」と口真似してみたらちゃんと通じたようだ。お笑いも見てるじゃないか、ソウル大生。会議中、窓の外がみるみる暗くなり雷鳴が。会議終了後も天候不穏のためしばらくのあいだ館内に足止め。…いちおう一つひとつ課題をカタしてはいるのだが、カタす端から次の課題が発生する。負けないぞ。