世界のアップデート@SCMP。日本のアップデート@ジャッグジャパン。
医師によるおまとめスライド。これも見やすい@東洋経済。これは数字で早わかり。
推移がグラフでわかりやすい(このページだけオープンになってるみたい)@FT。…台湾が入ってないのに今気づいた(SCMPでも入れてるのに)。
個人サイト:山中伸弥先生。
しゅほあー@tenki.jp。
エボラ追加中@OutbreakNewsToday。
オマエは黙っとけ照準中@HKFP。
向こう三軒洪水中@StraitsTimes。
1コマ目をすませたら出動モード。学院志研究室に寄贈したいものがある、自分は偕行社小学校に通っていて、父親は陸軍の軍人だった、という方から連絡をいただいていたが、長雨で延期になっていたところ、ようやく好天になり、今日はここでご学友と合流し感染対策(相手がご高齢なのでうつしたら大変)を万全にしてお宅にお邪魔する。
地上に上がると暑さキョーレツ! すぐに干からびてしまいそうな熱気の中なんとかバス停にたどり着き、しばし北上して電話の主とご面会。お宅で件の品物など拝見する。大きなものだとこういうの。デカいのの他に、都度都度の記念メダルも10個程度残されている。藤吉的には猫に小判である。
こっち方面はとんと疎いので、ひとまずウィキペディアを見て(人名あった)、アジ歴で調べると、何件かヒットする。たとえばこの資料にも叙勲の対象としてお名前が出てくる。もしこのままの地位にあれば極東軍事裁判で(おそらく)A級戦犯として処罰を受けていておかしくなかったが、当時の政府がポツダム宣言を受諾する前年に大阪の赤十字病院で病没されていたため(戦病死、ということらしい)、そのようなバタバタに巻きこまれることなくすんでいる。立派な勲章を授与された人は当時もけっこういて、その立派な勲章ピンポイントであれば、今でも遺族もしくはその子孫の家庭に残されているといったこともありそうだが、裁判受けたり取り調べ受けたり家宅捜索受けたりといったことがなかったため、駆け出しの軍人時代から病没されるまでの遺品が公私含めていろいろと残っている(筆まめでござる)。世間が手のひらをひっくり返した戦後もずっと、未亡人(連絡を下さった方のご母堂)が、処分せず大切に保管しておられ、ものによっては部屋に壁掛けなどしておられたそうだ。新兵時代から中将の地位に達するまでの任地任地での資料や記録が、仮に網羅的にではなくても、残されているというのは、当時この地位で敗戦(間際)を迎えた陸軍軍人としては珍しいのではないか。不幸中の幸いといってよいのかどうか、ともあれいろいろ見せていただいた。こんなんとか。ちょっと黴が生えているが保存状態はおおむね良好である。
こんなんとか。
これが表紙。
ご連絡を下さったご当人は父君と共に暮らしていた(とはいえご多忙かつ子だくさんな家だったので遠いおじいさんのような存在だったそうな)軍人官舎から偕行社小学校に通っておられたが、父君の逝去と共に官舎を出て小学校も疎開先に移られたため、卒業生名簿には載っていないそうだ(どおりで探しても見つからない)。
追手門学院の歴史を伝えるものとしては、ちょっと距離のある品物が多いが、自分たち夫婦もお迎え間近であり、そのあとに処分されてしまうのは忍びないというご夫妻のたってのご希望を受け、ひとまずお預かりすることにした。どう「活用」するかはこの先の話。…どなたか調べてみたいという方はおられないかな。
いやあ、しかし、あっつい一日であった。
来年ブラジルでできるかどうか侃々諤々中。あれこれ無事に運びますように。…暫定的に来年の2月に延期中。
特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。
日本海よ、お前もか。的な@EcoWatch。…こういう声も。
【シゴトを知ろう】公文書館専門職員(アーキビスト) 編@進路のミカタ。
注目中。
それぞれご注意を。
ただいま開設中@FB。…ログインなしで読めればお慰み。…なしでは読めない模様。こっちは読めるのに。
旅する劇団どくんご、支度中。
黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。
日本周辺の気流。
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
地には平和を。
Do not trust Jap the liar.