当然のことながら記事は事態に批判的な立場から書かれているのだろう。しかし、そう書かれた側には「ここで世論(のフリをしたまつりマスコミ)におもねって開発の火を消してはならない」という強い信念が抱かれているかも知れない。あえてなぞらえるなら、本社からの指示に抗って注水を続けた所長と同じ「気骨」をそこに見ることも可能かも知れない。これが「駆けこみ」だの「抜け駆け」だのというしかない所業なのか、それとも交錯するいくつもの信念たちのひとつの現れであるのか、そこをさあ、もうちょっとちゃんと見て書いてくれないかな。
 京の記憶ライブラリ京都府立総合資料館。時間のある時ゆっくり見るのに楽しい。で、高野山では、高野山よもやま記@霊宝館が気を吐いてらっしゃる。こちらも時間のある時ゆっくり見るのに楽しい。
 地方自治体でこの広報活動はなかなかすごい。しかるべき人材がいて、その人材がのびのびやれるというのは大事なことだねえ。…両方そろうってのがね、なかなかね。
 やっとそろいました。どうぞ時々ご訪問を。
http://d.hatena.ne.jp/boss1410/
http://d.hatena.ne.jp/kaira-sino/
http://d.hatena.ne.jp/key1975/
http://d.hatena.ne.jp/spider2525/
http://d.hatena.ne.jp/stalan3204/
http://d.hatena.ne.jp/pyy11294150/
http://d.hatena.ne.jp/boc4645/
http://d.hatena.ne.jp/Remilia_8641/
 で、過去のも含め学生諸君のHP作品をアップ中。ずっとニフティの藤吉個人サイトに上げていたのだが容量上限にぶつかってしばらく見合わせていたもの。追い追い過去にさかのぼってそろえていきます。→こちら …ひとまず必要最低限の文字だけでスタート。今までXP上で使っていたものをセブンで使うさい補助プログラムの数が少なく授業で説明しやすいという理由でHomepageManagerからalphaEDITに変更しようとしているところだが、慣れるとこれもなかなか使いやすい(アタリマエか)。ブログと違ってHPの方はずっと作成は学生さん、アップロードは藤吉というやり方で役割分担をしてきたが、これからは作成をalphaEDITで、アップロードは同じくalphaEDITのアップローダを使ってジオシティーズへ、いずれも自分でやるという方式をとる。ニフティサイト公開時代にはアップロード後のリンク切れ(やカナ漢字になってる画像ファイル名)などをこちらで修正して(できる範囲で)いたが、これからは「ちょっと自分で見てよー。ちゃんとリンクして/表示されてないじゃん」と、学生さんの横にいかなくてもモニタ越しに言うことができる。これは進行がラクになってよい。何かマズいことになった場合に自分の何がマズいのか、自分で気づける力こそ学力である、という大義名分も立てられるし。
 ぶわー! やっとメドがたった! やっぱり、教室パソと同じベースで操作できるパソが手許にあると便利。…作業に2日もくっちまったなあ。とほほ。