あれこれぼちぼち進んでいる、なかには結構めざましい進み方をしているものもある、にもかかわらず、やっつけた感があんまりないのは、基本的にパソコンのキーボードをかたかたやっているに過ぎないからという面が大きい。あちこち出歩いたりせずコトが運んでいくのは便利なはずなのだが、それはそれで区切り感に乏しい。…まあ、進んでいるからよしとしよう。
韓国での活動再開を記念するKARAのファンミーティング(6.11蚕室)を観た(テレビで)。誰のであれホールでのコンサートにはトンとご無沙汰であったがなかなかいい番組だった。ちゃんと歌がうまくて安心して聴いてられるというのはいいことだなー。Misterとか、なかなかドスがきいてて聴いてると心地よい。会場のあんちゃんたちのうおぉぉぉぉお!という地鳴りのような声援もよい(女性客も結構いました)。…芸能界が盛り上がるというのは芸能界くらいしか盛り上がるところがないということなのかも知れないが、せっかく育てた才能を上手に盛りたてる作法が定着してほしい。…日本でURAKARAとかやってたのは、いい方違えになったのかも。