山上16℃、ぬくい降りそうなくもり。いささか蒸し暑し。そういえば、もともと山上は湿気が高いため、インフルのようなものはあんまりはやらないというご指摘を受けた。しかし、どういうわけだか藤吉の部屋(建物2階)の湿度はやたら低い。ほぼ30〜40%で50%を超えることがほとんどない。のどもよく渇く。これが1階の部屋だと、机の上に置いておいた書類が一晩経つと湿気でしっとりみたいなことになるのだが、むー、3階はどうなんだろう…。
 大きな大学だと学生を1人2人集めたところで大勢にさしたる影響は出ないが、本学の場合は1人の重みがでかい。それは学生募集だけに限らず、ふだん4人でまわしている生協食堂で1人バイトさんが欠けると現場に出てきてくれてるスタッフへのしわ寄せはけっこうデカい。このへんの塩梅は、理事長先生でもなかなかコントロールしにくいことでござる。
 いいものをつくるってのは、人を殺しながらでないとできないものなのか。モノづくりの社会とヒト殺しの社会、これは表裏一体のものなのか。