偽装というのは「これは大丈夫」と保証していたのがウソだったということで、要するに保証書がウソだったということなのだが、見渡してみれば「どーせそんなの、形式だけでしょー」と言われてもしょうがない「保証書」は、そんなに珍しい存在なのか。…かたちだけの保証書に実質を持たせようとしたら途端に立ちゆかなくなることは、いっくらでもありそうだ。