職場の同和研究会からの派遣で大阪人権博物館「島崎藤村『破戒』100年」展へ。この日に開催されたシンポジウム「丑松像を越えて―部落民アイデンティティ」は、レッテルと自己イメージとの相関関係の多様さをうかがわせ興味深いものだった。旧知の人に再会。これもまた収穫なり。