- Call for Abstracts@ISA Forum of Sociology in Rabat, Morocco, 2025.
世界のアップデート@SCMP。これも見やすい@東洋経済。これは数字で早わかり…知らないうちに真っ黒になっている。図解:拡散と感染@EL PAÍS。
…お昼ごろの分まで打ち込んだところでなぜか全部消えてもうた。ので、あらためてやりなおし。んむー。【2024_0921_16:25記】
窓から見やる朝の空。今日もよいお天気っぽい。善哉。
いそいそとあれこれすませて今日も早くから行動開始である。宿前の小さな広場。まだ夜明け前。
このあたり街路には要所要所にこういうくず入れが設置してある。アディクトフレンドリーな街はとてもよろしい。
んが、締まりが悪いので灰皿の役割を果たしていない。そのまんま放り込んだらハタ迷惑なことこの上なし。
吐瀉物に鳥が集まってついばむのはご当地もまた同様なり。
訪問組多数派メンツの投宿先で集合しワゴンタクシーで出発。途中で予習用のビデオを上映。ずっと見てると酔う人もいるかも。ずっと見ていたので外の景色を見損ねた。
目あての場所に行く前にちょいと寄り道。移送に使われていた貨車が多少のリノベを受けながら線路上に保管されている。実はこの線路、現地までつながっているわけではない。現地が放棄されたあとなにはともあれ住居を求めた人びとがレールをとっぱらって家屋を建てたため線路は保存されることなく切れてしまった。ということらしい。まあ、残さなきゃいけないものはあるだろうが、まずは自分(たち)を残さないと。と理解してよいのではないか。
そばには花や小石が置いてある。小石には名前が書き込まれていたりするそうだ。おじいさん、おばあさん(おとうさん、おかあさん)会いに来ましたよ。ということかもしれない。
寄り道見学を終えたら現地へ。早めに出たつもりがもうかなり行列ができている。今回、中谷剛さんにガイドをお願いすることができ、日本語でレクチャーを受けながら見学。正確なことは聞きそびれたがちょっと前から「経験者(と近しい者)が経験を語る」から「見学者の社会的・文化的背景を理解したうえでこの出来事を伝える」方に力点を移しているとのこと。本邦にもこの方向を検討する必要のあるところは結構あるのではないか。
だいぶ入館まで近づいてきた。
入る前に空港と同じような荷物検査(そらそうだろうな)。検査を終えたら受付でレシーバーを受けとり、ハンガーに吊ってあるヘッドホンをとってレシーバーにつなぎ、場内に入る。このヘッドホン+レシーバーというのがすぐれもので、録音ずみの音声ガイドが流れるのではなく、その場のガイドさんの説明音声をちゃんと伝達してくれる。ずっとガイドさんにべったりしていなくてもちゃんと説明が聞こえるというのはとてもよろしい。…何も言われなければ大層穏やかな風景。
もともとは反抗的なワルシャワ市民を連れてくる場所だったらしい。
全体のうちどのへんが保存・公開されているかを示す地図。
言わずもがなのことではあるが、見にきているわたくしどもも見られている。
せっかくなので一枚。
建物内の階段。ものの見事にすり減っている。
収容された人々から取り上げられたモノたちがたくさん。眼鏡とか旅行鞄とか。
見事に整然と並べられた建物の俯瞰図。
あちこちで養生作業が行われている。ずっとやんないといけないんだと思うと気が遠くなる。
ひととおり見学を終えたらシャトルバスでアウシュヴィッツからビルケナウに移動。シャトルバスの吊革。
ものの10分ほどで到着。混み合っている。
場内へと向かう線路。これが朝方に見たのと(途中で途切れつつ)つながっていたようだ。
しばらく歩いてから振り返り、いま入ってきたゲートを望む。
引率されて来ているらしい若い衆の中にはイスラエル国旗を背負っている子もいる。場内には鉄条網の支柱だけが残されている部分もある。
撤収前に破壊された施設がほぼほぼ破壊されたままで残っているようだ。丈夫である。
煉瓦造りの煙突だけが残されているのは戦後になって人々が雨露しのぎ用に木材を持っていってしまったからであるらしい。
ホントに整然と並んでいる。見事すぎ。
収容された子どもたちのために描かれた絵というのが残されているらしい。
よその子がやらないかといえばそうでもない。
双子は怖いらしい。「比較」できると思われているのかも。
やっぱ人間て基本的にたいがいひでーことするんだなーとあらためて感服。もちろん自分が無縁などとは言えない。手を下すかどうかはともかく、見て見ぬ振りをするくらいヘーキでやってしまうのではないかと自分を疑っておくのは大事なこと。
アタマじわじわしつつ帰路のタクシーを終えてクラクフに戻り一旦解散。気を紛らすかのように解散場所からよそ見しながら自分の宿へ。そうかー、ここにあったのかー。
宿に到着したら最後のひと踏ん張りでてくてく。
5階といいながら地上階は0階なので実質6階。日々是疲弊。
出先ではタイミングを逸してしまったので同行メンツと遅い昼ご飯を物色。途中、中央広場では馬車観光のサービスをしている。
あちこちに教会があるが、この教会の表にはこんなプラカードが掲げられていた。
街のあちこちを縦横にトラムが走っている。乗りこなせるようになったら便利だろうなあと思うがなかなかそこまではいかない。
あちこちの壁面、特に古いところに落書き多し。
てくてくしていたら遠雷が聞こえ、それがかなり近づいてきて雨になった。降ったり病んだり。ちょっと見にくい薄さだが虹も出た。
けっきょく早い昼ご飯というようなタイミングになってしまったが、まあ復習のよい機会と考え、あとは睡眠中にうまく定着することを念ずるのみ。さすがにくたびれたー。…脚がくたびれすぎてふくらはぎではなく太ももの裏が就寝中に攣ってもうた。これはかなり痛い。っくー。
劇団どくんご大阪は10月。…ものの数時間で前売券売り止めになってもうた。みなさまの首の長さが推しはかられますなあ。
とっちらかった話を記者さんがうまくまとめて下さいました。よろしければご笑覧を→アーカイブとは何か@OtemonView。
今春出てった卒業生:入学時から遠隔、現4年生:高3から遠隔、現3年生:高2から遠隔、現2年生:高1から遠隔、現1年生:中3から遠隔【備忘2024年度】
…まとめました。…普段づかいのノーパソでもダッシュボード経由でしか記事をいじれなくなってしまったので、備忘復活。
ようやく出ましたー@Springer(2023_0630)。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。昨秋来の肩の荷がようやく下りた。っぷひー。…それにしてもY先生の馬力はすごい。感服。
なんとか出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
やっと出ましたー@Springer。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
こちらも出ますー@学文社。お近くの図書館などへのリクエストよろしくお願いいたします。
開催中:セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会 2024。
トイレは人権。
特集「大学自治空間」@建築ジャーナル。
それぞれご注意を。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。…消えちゃったけど残しとく(2024_0814)。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。…事故の総括(2024_0814)。
日本周辺の気流。
今日のAirQualityIndex。