しゅくぁああああ@tenki.jp。

 エボラ増産中BBC
 オマエは黙っとけ威嚇中WSJ
 オマエは黙っとけ作業中琉球新報
 1/20(火)日本語(再)テスト2回目。
 開始まで24時間を切ってようやく下ごしらえ完了。のはー。
 3Dプリンタの利用法がこなれてくると、こういうの(90秒)@SanFranciscoGlobeがどんどん出てくるかもしれない。数式でいろいろなかたちをつくれるから色つきの静止画錯視立命館北岡研究室から発展して色つきの動画錯視なんかもつくられるようになるとおもしろい。じっと見てるとたしかに酔っぱらいそう。ずっと画面見っぱなしの目にはテキメンにてはべり。
 言論・表現の自由に権力者を批判する自由が含まれるのはもちろんと思うが、風刺のような表現の自由は(ややこしくなるから)横に置いといて、藤吉の見立てでは(←裏とりせずにいい加減なこと言うゾという前置きです)、言論の自由と学問の自由は「間違いを言う(する)自由」という点でひとまとめにしてよさそうに思う。別の言葉で「試行錯誤の自由」と言ってもいいかもしれない。こいつぁいいや!と思って口にしてみて、口にした途端なんてつまんねーんだと思うってのはよくある(しばしばすぎるとヘコむ)ことだが、口に(文字に)してみてからもやっぱりなかなかと思え、身近な人々に聞かせて(読ませて)もそこそこの反応を得られたら、もうちょっと広いところで言って(書いて)みようかという気になる。身近な他人から始めて不特定多数の目で吟味してもらいながら声(文字)の届く範囲を広くしていく。こうやって積み上がったものの中から「普遍的な事実」と認定してもいいものが抽出されてくる。
 言ったモン勝ちということではないが、とにかく言ってみないことにはお話にならない(文字どおり!)。ぐずぐず口ごもっていてはそもそも吟味すべき素材が提供されないわけで、言論の自由や学問の自由には、だから「とにかく言ってみなはれ」という促しが込められている(と思う)。言ってみて、身近な人々レベルで却下になる場合もあるだろうし、そこで練られてそこそこマシになったところで不特定多数レベルに登場してくるものもあるだろう。それなりに権威のある発言(発表)場所まで到達することもあるだろう。が、基本的にそれが「ひとまず言ってみた(やってみた)」のレベルにとどまっていることに違いはない。権威ある雑誌に載ったから即座に真実となるわけではない。真実と断定したわけでもないのになぜ「権威ある雑誌」はそれを載せるのか。「この議論は、これが真実かどうかを検証する作業をこの雑誌が界隈に呼びかけるに値するだけの内容と価値をもっている」とその雑誌が評価したからである。「これは正しい」と評価されたのではなく、「これはみんなで(この雑誌を読むほどには専門的トレーニングを受けている人々によって)検証するだけの内容を持っている」と評価されたというのが「雑誌に載った」ということであり、しばらくしても反証が出されなければ、それはより「真実」に近づく、ということになるだろう。
 だから「とにかく言ってみなはれ」は「なんでもいい、デッチ上げでもいいから何か言ってみなはれ」ではない。「あなたなりに誠実に最善を尽くした結果を出しなはれ」だと言いうる。それであとから誰かの検証によってその真実性に欠陥が見つかっても、その方面の「真実」にちかづく踏み台には、それはなったということで十分な評価に値する。欠陥が見つかったことをもって「欠陥のあること書き(言い)やがって」なんてことを言うのは、人間がそもそも考え違いやミスに恵まれた存在であることを、つまりは人間であることを否定する立場の人々でしかないので、そういう人でなしの言うことに耳を傾ける必要はない。
 「それなりにちゃんと材料を集め、それなりにちゃんと考えた上で、こんなところに着地しました」という報告が積み重なることによって、出てくるときには何か出てくるだろう。「よい成果」は間違いを袋だたきにする効率主義者の貧乏性からは出てこない。
 んで(面倒なので中略)、「間違っちゃいけない(正誤レベル)」と「まわりに配慮しなきゃいけない(関係レベル)」が渾然一体となっているような環境では、まあ、停滞こそ安定となるか、破壊こそ活況となるか、いずれにせよユーフォリックな態度しか生まれないと言わないといけないのかもしれない。
 2年後のウィーンのイベントのフライヤー写真は富士山から拝むご来光。撮影なさったのはこの方。7月の立会演説を聞かせていただくだに才人であることがひしひしと感じられる(Futureが複数になってることには一定の含蓄があるようです)。…画像がうまくアップできん。んむー。…できた。リストのえらい古いところに置かれとった。

 ついでに。連中はわーわー言われて国内でやりにくくなったから、毒ガスや毒液を出す工場なんかはよその国にもってってるだけだというのはもう30年も前に聞いたことだけれど、外へ出かけていって現地人を退治して宝物をもちかえってくる的な桃太郎文化にはけっこう根強いものがあるようだ@StraitsTimes。
 すげー。入れ墨って目玉にもできるのか!(画像えぐいかも。ご注意を)@BBC
 Tous avec Jules #17@L'equipe.…こちら@Marussiaも。
 旅する劇団どくんご、あと始末中。おつかれさまでした!
 黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。
 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。いま見たら写真が軒並み消えとる。なんかあったんか。
 あれから10年後までの予想
 今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ停まっとる。げ。ページが変わっとる。1353/1533(「使用済燃料の取り出しは2014年11月5日に終了」だそうだ)…げげ。またまたページが変わっとる(12/16)。なーんか、ブックマーク外ししてんじゃねーのかと疑いたくなる小市民。
 日本周辺の気流
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。