じゅむむむむむむ@tenki.jp。

 ニフティ個人サイトが容量いっぱいになって更新が滞ってしまったので(いま見たら3月末がトップページの最終更新)、意を決して、しかしながらちびちびと古い記事を外部にお引越中。使えるのは100MBでうち半分以上をイベント情報が占めている。いっそ削除してしまえばいいようなものだがコピペしとかないと気がすまないというのは業というべし。記事ひとつを移行したところで全然大したことはないのだが、それでも1年分やるとしばらく大丈夫感。リンクしている部分は機械的にURLを貼り直しているが、さすがに8年前のものだとリンク切れになっているのがたくさん。諸行無常サイバースペースというべし。お引越しでイベント紹介を見ながら、記事によっては当時あわただしくメールのやりとりをしていたのを思い出す。すでに回顧モード。
 今日は職場には出ず長々電車で和歌山へ。コンソーシアム和歌山の代表者会議に学長代理として出席。5月に来たときの会議で大体の内容は出されていたので今日はそれほどおしゃべりにならず粛々と進行。ちょっと前までへこへこ歩くしかなかった和大から南海の和歌山大学前駅までワンコイン(100円)のシャトルバスが走るようになっていて帰りに使ってみる。バス停で待つこと20分、駅に着いて電車を待つこと30分。乗ってしまえば快適だが接続をあらかじめ把握してないと不遇感満載。大学のバスロータリーからものの10分弱、降りて見上げたところに先頃オープンしたイオンモール。映画館もあるらしい。

 移動距離はご大層だったがほとんど座りっぱの一日であった。
 裏とりができないので真偽は不明。だが、ワールドカップを前にした市街地の清掃作戦で路上の子供らが武装した警官隊にclean upされているという記事が出ている(途中えぐい画像もある。閲覧ご注意を)@JamaicansMusicZ(20140528)。冒頭の一段落だけ下に訳出。

As thousands took to the streets this weekend to protest the civil and military dictatorship – which left a legacy of some of the most sadistic and brutal repression against political prisoners seen in Latin America – the military police have unleashed a new war on the poor of Brazil, and the State is preparing to enforce new “anti-terrorism” laws which raise legitimate fears that they will bring back the practices of the fascist dictatorship. (Note: On March 22nd, Brazilian fascists called for protests under the slogan “march for family.” They were a failure, much like the white man march in North America. In some places, groups of six or less people participated.)

この週末、数千もの人々が路上に出て政軍の独裁に抗議した―この独裁こそ、ラテンアメリカにおいて見られた政治囚への弾圧のなかでも最もサディスティックで残忍な遺産を残したものであった―その抗議を機に憲兵隊はブラジルの貧困層に対して新たな戦争の火蓋を切った。そして国家は新しい「反テロ」のためのいくつかの法律を施行し、ファシスト独裁時代のやりかたが復活するのではないかというもっともな懸念を引き起こしている(注記:3月22日にブラジルのファシストは「家族のための行進」というスローガンのもと抗議行動を呼びかけた。この企ては失敗に終わったが、それはちょうど北米における白人男性の行進と同様であった。いくつかの地域で6人もしくはそこまでいかない一の人々が参加した)。

 一段落目のこの内容だけではさっぱりわからない。が、興業やる金があるんなら貧乏人にまわせBBCという抗議は続いているみたいだし、興業見物を口実にチャイルドセックスツアーが企まれていることへの懸念@BBCも表明されている(テレビでは著名なサッカー選手たちが駆り出されて「子供を買っちゃダメ!」みたいなキャンペーンを張っているようだ)。クリーンキャンペーンはあながち架空の話でもないんじゃないかと思えてくるが、そう思いながらふらふら見ていると、どうも上の記事に載っているえぐい写真の一枚は作戦に参加した兵士(憲兵?警官?)がフェイスブックにポスト(これもえぐいっす)したものらしい@CyberWarZone。記事によれば写真をポストした兵士は「我々が貧民街に入っていったのは死ぬためではない。殺すためにそこへ行ったのだ」と記しているらしい。この書き込みが誇らしげになされたものか、ある種のホイッスル・ブロウイングとしてなされたものかはちょっとわからない。
 まあどちらさまもなんというか、ショックドクトリン頼りなんですなあ。
 でも、お楽しみはもうすぐだ的な記事も@AlJazeera。
 明日からの4日間がすこぶる貴重。みちみちやるべし。まずは寝るべし。
 あ、好きかも。
 非力なうえに疲弊している…。
 旅する劇団どくんご、次回は6/10(火)11(水)12(木)京都・吉田神社
 アンビュランスドローン開発中BBC。そこまでして戦場に行かせたいかとも思うが開発者は危険区域や汚染区域の撮影などにも使えると提案。メーカーのサイトを見たら、もう載っとった
 全記録蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
 今日の燃料棒@TEPCO。…968/1533
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 フィラデルフィア現在時刻@世界時計。
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。