ぬののののの@tenki.jp。
まだアーカイブズ、アーカイブ、アーカイヴ、アーカイブスをテキトーに使い分けていた頃にお世話になったカンタス航空、ここまではまり込むことになるとはお大師さまとお釈迦さまくらいしか気づいていなかったかもしれない。内情を一切知らないままなんとかもちこたえてほしい願望。
今日は京都で夕方から枯れ木も山の賑わい作戦でございます。じじいがどのくらいあつまるかお楽しみ。ぷぷぷぷ。
百万遍に着いたらまず吉野家で腹ごしらえ(並)。
おお、勝手に入れなくなっている(よく読むとこれはダブルミーニング)。
枯れ木のつもりで行ったところがなんだか結構もう賑わっている。やりとりが両者とも大層丁寧で感慨深い。時代は変わってゆくんですなあ(なんのこっちゃ)。
国立大学があった時代には、大学>文部省>政府=国家権力という(まあ、ある種適当な)構図をつくって「大学のやってること=権力の横暴(の発露)」みたいな言い方をすることも不可能ではなかったが、(あれこれあるとはいえ)独立法人化した後では大学をストレートに政府と結びつけるのは(形式的には)むずかしくなる。自分たちのやってることが大学の価値を上げるということを(たぶん否応なく)言い方だけでもしないといけなくなる(部分が増えてくる)。「ぼくたちの言うとおりにやった方が大学の価値も上がりますよ」というような言い方をしつつ「自分たちは大学の価値を上げるためにこれをやってるんだ」という自己暗示にかからないようにするのはなかなか骨の折れることにちがいないと現代の学友諸君の苦労を想像してみる(してみるだけ)。
枯れ木業務がすんだら諸君のぞろぞろにひっついて一夜の宿をかたじけなくする。おひさの諸君にも会うことができてよかった。こういうとこで寝るのはとても久しぶり。どきどきわくわく。
その学生にしてその教師ありとかいわれたらそらひとまず渋面で顔隠すってやつでしょうなあ。
何か発言するとき「だから」で始める人には要注意、です。自分でもやってないか気をつけましょう。
そういうと、木造建築を残すことについての議論のなかで突然ウプサラ大学の、勾配のきつい階段教室の例が出されたのにはびっくりした。たぶんこれのことだと思う(かなり自慢気)。ウプサラ最終日に入った博物館の中央部、屋根から突き出た部分が階段教室になっている。
これまたそういうと、90年代半ば、文化部情報局によって作成された資料集は今でも過去をしのぶよすがとなってよく読まれているようだ(一部で)。やっぱり、文字に残しておくといいこともありますなあ。
…残した木造建築を、どのくらい「見せ物」にできるかが今後は腕の見せどころと言えそう。
…募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…374/1533
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
今日・明日のエアロゾル@九州大学。
フィラデルフィアの現在時刻@世界時計。
地には平和を。
科研費ロゴ@JSPS。