体重の半分以上を占めると言われる水分が新陳代謝によっておおよそ東京産になったところで元に戻し始める。しゃべりすぎてのどいがいが。関係者のみんなが集まるイベントの時に謀議の予定を入れておくと多少あわただしくてもまとめてかたづけられるのがよい。気づかんかったなー、この年になるまで。
 ひとまず溜め読み新聞ばりばり。
 秋山駿先生のご冥福をお祈り申します。
 お、淀川区のことが報じられている(20131004)@毎日jp。…こういう取組みに対しては時に「一部のマイノリティだけ支援するのは不公平」というような声も出る。で、この声につづくのが「だからやめちまえ」ではなく「それならこちらも」という発言であるとよい。で、そうすると「自分は何のマイノリティにも当てはまらないからマイノリティばかりずるい」という声も出るかもしれない(出ないかな)。そういう声をいろいろと受けとめながら、「公的機関に期待される公平性」についての考えが練られていくとよい。
 お、芦原橋のことも報じられている(20131005)@毎日jp。2年前サンフランシスコで現地のご学友にGLBTミュージアムてのがあるから観に行かないかと誘われて興味はわきつつ最初に思ったのが「変態さん展示会」みたいなのだったらどうしよう(どう反応しよう)ということだった。まあ、そんなマヌケなというか大変失礼な取り越し苦労が吹っ飛ぶようなインパクトのある展示だったのだが、要するに、○○差別をなくすということと、○○をなくすこととのあいだにどんな関係があるのかを考えるのに格好の機会となった。ともあれ、こういう記事に紹介されるような取組みが定着していくといいと思う。
 お、羽田発着枠のこと、まだ報じられている@毎日20131005。タイトルは「日航、配分是正を要求 羽田発着枠「不当に不均衡」」。これで検索しても調べ方がうまくないのか毎日jpでは出てこない。夕刊の記事だからかも。比較的近い内容はこのあたり@20131003か。日航は「行政訴訟にも含みを持たせた」らしい。いくつ枠を割り当てられるかで収益も変わる。収益予想が変われば経営計画も変わるだろう。枠をいくつ割り当てられるかは事前に民間企業である航空会社には分からないはず(笑)なのに、日航は「羽田枠が両社(日航全日空/藤吉注)に均等配分されることを前提に中期経営計画を策定しており」なんだそうだ。「これっぽっちしか割り当ててもらえないなんて、想定外だ(私たちの責任じゃない)」とでも言うておいたらよろしいのではないか。
 横浜の応募総数10000超えてるって。すげえ。
 ああ、こういう実験あったら見てみたい。有名な運動部に参与観察すればどこでも見られるのかな。
週刊プレイボーイ20111017号

衆議院議員全員アンケートでわかった この国の原発の行方……。(pp. 30-36)
・9月21日の上陸以降、各地で異常な放射線量を観測! 台風15号が東日本に“黒い雨”を降らせていた!?(pp. 37-39)

募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。

目指せ応用できるかな編「学生がトレーニングを有効活用して行くために」その13
 
 結局は、学生に自主性があるかどうかの問題となるが、今日なかったからといって明日もないとは限らない。その逆然り。追い詰められたら頑張れることもある。何かのきっかけで考え方が変わることもある。
 書きたいことはない、言いたいことはないというのは率直な本心だと思う。嫌なわけじゃないけど、頑張れないほどじゃないけど、どうしてもコレだ!と言い切れる強気な自信もないし、別にそこまでして言いたいとも思わない。間違ってたら悪いし恥ずかしいし。こういう発想は学生に限ったことではない。卒論はそこを敢えてちょっと背伸びして挑む経験ともいえる。卒論は社会へ出る前の通過儀礼の一面があるのかもしれない。現在の状況下に於いて、卒論は、学生の学問や研究の集大成であると胸を張って豪語できる人がどのくらいいるのかは知らないが、その場にいたならちょっとリアクションに悩みそうだ。