ぬぐぐぐぐ…@tenki.jp。
台風に吹かれつつ東方へ。今回のめあてはここ。…のハズなんだが表示がない。よその学校は表示されているのだが。もう地名になっちゃってるからいいということかも。
初日のオープニング講演、明治期に法律学校ほか各種の学校(と病院)がなぜ神田に多く集まったのかをテーマとしたお話はなかなか興味深かった。神田の大火を境として同じ「学生の街」でありつつその性格が変わった、とか。それはそれとして、元気な若い衆が多いとにぎやかでよろしいですなあ。元気なのは年配衆ばかりというのは、不自然であるのかも。
途中、地上23階から帝都を睥睨するチャンスをいただいたがカメラのピントが窓ガラス(の水滴など)に合ってしまっていまいち。周囲を眺めながら、「あそこのビルはね、もとは中央大学だったんですよ」なんて話を関係者より伺う。地の利ばかりが利ではないが、地の利も大きいことでありますなあ。具体的なお話と共に伺うとしみじみである。
ともあれ、この場に事務スタッフと共に参加できたのは貴重な一歩である。10年かかっちゃったなー。記録管理が大学認証評価の対象になるだろうという外圧の威力は大きい。記録を残して後日の知恵袋にしようという意味での内発性はあいかわらず低い。口頭での垂れ流しの抑制まではなお長い道のりと知るべし。
パソコン教室のネット環境は水曜の夕方には復旧見込み(プリンタも)、とのことです(ほぼ学内向けアナウンス)。
できるようにならなきゃとできるようになりたいのあいだの深い溝。
…募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
あれから10年後までの予想。
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
今日・明日のエアロゾル@九州大学。
地には平和を。
科研費ロゴ@JSPS。
目指せ応用できるかな編「学生がトレーニングを有効活用して行くために」その9
[2] 話す内容について
一方、何を話すのか、その内容については少し意識する必要があるのではないか。もちろんこちらも経験の積み重ねで成長していけることではある。
そもそも日常会話において「話すことをまとめてから話す」ことを気にしているだろうか。会話というリアルタイムのやりとりの中で常に冷静にそんなことができたら、ちょっと不気味かもしれない。かといって、長々と喋ってくるわりに何を言いたいのか的を得ないというのも問題である。授業内での発表のために作る原稿作りや書くトレーニングは、話す内容を取捨していくことにも応用可能である。