お芝居の余韻によぃんよぃんしつつ今日は京都。ちょいと蒸している。半年の一度の心の洗濯ともいう。会場は京都駅からすぐのキャンパスプラザの中。京都で電車を降り、バスに乗らなくても着けるところというのはなかなかよろしい。
 途中ぜんぶ合わせても20分にもならない休憩をはさみつつ5時間みっちり。なかなか刺激的なディスカッションができてよかった(という気がする)。あっち方面の謀議もぐいぐいと進め、ひと段落したところでぞろぞろと近くで晩ご飯。滅多に摂取しないアルコール類がすいすいと胃壁から吸収されていく。酩酊しながらもさらに謀議が進んでいくのはこの集まりの功徳と言うべし。薬物の力も借りた集合的沸騰である、と。
 それはそれとして、教員の勤務形態の透明化が求められているそうだ。有休をとっていない(とったかとってないかの記録を作成・保存していない)というのは、有休もとらないほど働いているのか、有給など関係ないほど休んでいるのか一体どっちなんだ的な。一難も去らないまま尚さらに一難。一気に目が覚める。むひー。
 それはそれとして、こういう説明には一理はある(と思う)。だからどうするかはまた次の話。
募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている…7月中旬スタートで再開してます。
 あれから10年後までの予想
 今日のAQI
 今日のガイガーマップ
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。

目指せ応用できるかな編「学生がトレーニングを有効活用して行くために」その6
 
 [3] 実践して実感する思いを原動力に
 起承転結による演出について、「そんなことは知ってる」と思われるかもしれないが、「そんなこといつもやってる」と言う学生は稀であろう。そこで、実際に授業内で4コマ漫画(状況説明の文字とセリフのみ)や短い漫才原稿を書いてみるのはどうか。そして、違う視点での書き直しや、他の学生が書いたものを更に面白く(*1)書き直してみる課題にも応用していく。
 どこかのこども向け学習塾で『コボちゃん』のセリフを消して、自分でセリフを考え4コマ漫画を作るという授業をやっていたと思うが、大学生の授業には幼稚過ぎるというものでもないだろう。
 
*1 笑えるかどうかではなく、起承転結の扱いを自在にできることを目指す意。