すごい。5時前に目が覚めちゃった。先週まではぼちぼち寝る時間。ワーカホリックな自分に感動する。…単に肝が小さいだけかも。うぷぷぷ。
 山上21℃、室内28℃、暑い。早起きしすぎて出勤したとたんに眠い。過剰適応というべきにやあらず。おまえ、バカじゃないのかという自問を回避することがきわめて困難な状況に追い込まれている。しゅぺぺぺぺ。
 法の支配が成立するにはそれに見合う民度が必要であるという単純な事実に立ちすくみつつある蒸し暑い昼下がり。
 なるほどー。That is none of my business. の萌芽(のひとつ)とも思われ。

 カルル大帝の時代には、どのような戦争であれ、そのための召集に応ずる義務があり、これに反すれば重い刑罰に処せられた。言訳は認められなかった。そして、伯が誰かの兵役を免除するようなことがあると、彼自身が罰せられた。…中略…
 フォントネーの戦いにおいて十万のフランク人が死んだために、貴族身分でまだ残存していた者も、彼らの君公の分割に関する個人的な争いによって貴族身分は結局根絶やしにされ、君公の野心と嫉妬とがなお流されうべき血のすべてを注がせることになるであろう、と考えた。そこで作られたのが、貴族身分は、国家を外部からの侵略に対して防衛するというときでなければ、君公に従って戦争に行くことを強制されないというこの法律であった。この法律は、数世紀にわたって適用された。(モンテスキュー=野田ほか訳=『法の精神』(下)岩波文庫、pp. 443-444)

募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている。
 今日のAQI
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。
 科研費ロゴ@JSPS。