山上18℃、すずしいうすぐもり。高飛び前最後のお勤め。英語のおともだちとお勉強したら配付資料など印刷してあとは早々に退散してパッキングに専念。…といっても詰めるのは紙(ばらまいてくる名刺代わりの報告書と狸作戦のフライヤー=ビラです=)と衣類のし。重くなるわりにシンプル。荷物は重いが気分は軽い、といきたいものだ。
 どんなにいいものでも使いつづけられる自分でなければしょうがないと言うべし。
 日本政府の官房長官こういうことを言ったりしないかな。…へへん、いい子ちゃんぶりやがってというのが、まあ日本の政治家のみなさん(の多数派)の反応かもしれない。
 このくらいじたばたしながら支度する方が、あれ持ったかしらとかこれ忘れてないかしらとか余計なこと考えなくていいからかえっていいかもしれない。ぷひー。
 まあ、なるようになるでしょう。うしし。
 今回の旅のお供はこれ。ロッジ先生のはデカいの(分厚いの)しかなくなってしまったので別の方の。メルボルンのステイトライブラリー(のライブラリーショップ)で自分のおみやげ用に買った1冊。表紙がステキ。ずいぶん前に読んだ翻訳では登場人物たちがすこぶる丁寧な言葉遣いをしていて(新訳版では変わったかも)、オーストラリアの人はそうなのかしらと思ったものだが、原文でもそれを感じるか確かめてみる。とはいえ、機中ではちゃんと寝るのです。

募集中だそうです。…いつの間にか取扱い停止になっている。
 今日のAQI
 今日・明日のエアロゾル九州大学
 地には平和を。
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