山上0℃、ぬくいくもり。卒業式もすんだし次は入学式だねー的な空気。まやかし、あやかし。
 今日は昼前から会議、さっそく支度がしがし。
 そう言っときゃ受け手の気がすむんだから、という態度は、受け手の受け止め方を尊重する態度としてはイマイチであることを意識しないといけない。
 会議さくさく。すんだらいっぱいいただいた宿題ねちねち。…まずは、おなか空いた…。
 といいつつ道草。あららー、これは(ホントだとしたら)いけませんなー@朝日新聞デジタル。記事にひっついてる広告がブラックジョーク。藤吉的には肝だめしのよき思い出の場ではあるが(もう30年超前)。…にぎわってます

 パソコン上で作文をさわることになれてしまうと、紙でセルフ赤ペン先生をするのがすごくつらい。腱鞘炎になりそう…。
 東京でパートタイマー募集中。ちょいと前のですが。
 2月15日(金)まで募集中です。よろしくお願いいたします。
 あわせてこちらも。同じく2月15日(金)しめきりです。よろしくお願いいたします。
 
 

 その7
 このように説明できれば、30枚分の卒論という大きな課題は、10枚分のレポート3本分というかたちで、書く側にとってはより対処しやすいものとして見えてくるはずである。全員ではないにしてもかなり多くの学生にとって、この方法で取り組みやすさを高めることができるのではないかと期待できる。とにかく何でもいいから指定枚数分だけ書きなさいという励ましよりはイメージを湧かせやすいだろうし、なによりも、自分で何か、ある枠組みを立て、それにそって議論を積み重ねて結論にいたる(そしてそれを他人に読んでもらう)という、本来文学部で習得してもらいたい作業として卒論に取り組んでもらえるのではないかと思える。
 このような方向性を考えたとき、「日本語」のような作文練習に特化した科目のない2、3回生に対してトレーニングの機会を提供するにはどうしたらいいか。次節ではそれを検討する。