ワード おせっかい 解除 で検索。急げ!
だそうです。会話もなかなか。 
 むー、ばたばただったがなんとか落ち着いた。あるですなあ、時々こういうことが。
 2月15日(金)まで募集中です。よろしくお願いいたします。
 あわせてこちらも。同じく2月15日(金)しめきりです。よろしくお願いいたします。
 かねてよりお世話になっているGLBT History Museum@SFのキュレイター氏と最近フェイスブック友だちになった。で、これまではこちらが尋ねたことを教えてもらうのみだったのが、彼がFBにアップするいろんな記事に接することとなった。欧米圏に限らず、世界のいろいろな地域でのGLBT状況を伝える記事が紹介されてくる。○○について関心があるとはいっても○○に関する報道すべてを年がら年中自分でチェックしているわけにはいかない。それは○○が××になったところで同じである。で、知り合いにひとり○○に関心があり、その方面のチェックをしてくれている人がいるととても助かる。多分FBにアップされるのは、彼が実際にチェックしている記事の何分の一、何十分の一かに過ぎないだろう。そうやって彼の取捨選択を通して紹介されるものはどれも藤吉的に興味ぶかい。…世界と接するフィルターとしてのFBともだち。ありがたし。
 思い出づくりとトラウマづくりは違います。…違ってほしい。
 キャンセルされると気はラクになるが若干さみしいことでもある。とほほ。

 その6
 5枚、10枚程度のレポートを書き慣れるところまでいけたら、その先にある卒論30枚のハードルも下がってくると期待できる。卒論指導には担当者の個性があるので一概には言えないが、たとえば次のような説明が可能になる。
 ゼロの状態から30枚も書くと思うと気が遠くなりそうだが、卒論でどんなテーマを選ぶにしても、○○について書くと決めたらもう少しそのテーマを細分化しなければならない。○○といってもいろんな側面がある。そのうちどんな側面について書きたいのかを考えないといけない。書きたい側面が見えてきて、○○の□□について書いてみたいというところまできたら、その□□をさらにみっつ程度に細分化して、□□のAについて、Bについて、Cについてのように分け、A、B、Cが順にうまくつながるように並べられないか考えてみる。そこまでかたまってきたら、あとはA〜Cそれぞれを10枚ずつ程度でまとめ、順に書いていけばよい。つまり、大きなテーマ○○のひとつの側面□□について、3方向から(あるいは3段階で)論じ、それを踏まえて自分なりの結論を出せれば卒論としてのかたちは整う。ということは、内容的に関連のある10枚分のレポートを3本つなげると卒論1本分になるのだというイメージを持てればよい*1。
 
*1 こういう課題の細分化について、経験を踏まえたイメージがつくれることは、社会人になってからも有用な場面が多いと考えられる。