土曜のシンポにはお久しぶりの方が遠路はるばるお越し下さり、休憩時間にちょっと話していたら数日前までジンバブウェにいらしたとのこと。ジンバブウェってどこやとアフリカにとんと疎いアタマで検索してみたところおもしろい記事が見つかった。こういうことやってる人がおられるですなあ。ただの給与所得者にすぎない身には日々どうやって食べてるのかしらとかそういう部分がまず気になってしまうが(これは伊藤整『日本文壇史』を読んでいたときにもしきりに感じたことだ。みんな、なにして食ってんだろ、とか)、おそらく月々の給料がないと生きていけない(という不安に駆られる)世界というのは結構せまいということなのだろう。記事は1年近く前のものだが道中のご無事を祈るやしきり。
 気づいたら(気づかなくても)今年はもう1週間を切っておるですか。むひゅー。
 ははあ、いろいろな商いがありますなあ。
 そんなんじゃあ普通に生きていけないよと言おうとして即座に普通って何だ普通を押しつけるのが大人の仕事かという自分突っ込みが入ってしまうのは職業上の防衛機制とでも言えるかもしれない。
 正義感と使命感が強くなってくるとルール違反と暴力行使がヘーキになってくるらしい。
…夜半にチョコパイのある幸せ。
 でもやっぱり、思いの強さがデキの悪さをカバーすることはそれほど多くないと思う。当たって砕けるのをいとわない心づもりなら話は別だが。