山上マイナス4℃、ゆるくはあるが風ひえひえのくもり。しばらく見ないうちにすっかりお色直しのすんだ構内。…台湾が恋しくないといえばウソになる(まわりくどい)気候。

 お隣の高野山小学校の校庭も真っ白。雪合戦をするにはそれでもまだ浅いか。

…とはいえ、脅しで動く人間など所詮は所詮という気がしないでもない。
 階段を上がっている時あ、あれやらなと思い出したことを部屋に戻るまでに忘れていると結構へこむ。忘れるのは健康にいいとはいうが、忘れた(という)ことを覚えていては効果も疑わしいというべし。
 小沢昭一先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。けっこうショック。…つぅづきは、あの世のココロだぁっ!
 ことここに及んでちょいと前倒しになりあたふた。