山上25℃、室内31℃、空気が乾燥気味なのか少しだけラクになってきた。今日は午後から文科省実地調査の対策会議。備えが薄いと憂いも深い、と。ならないよう気をつけよう。…まあ、場合によっちゃそういうのを知らぬが仏、とも言ったりするのだが。
…昼前から異様に蒸し暑い。スコールでも来るかな…。
 ひとさまの書いたものをいかにも自分で考えて書いたかのように作文できるようになることを上達というのなら、そんな上達法は滅びた方がいい。書いたことについて尋ねられた時にちゃんと答えられるかどうか、そういう反応能力=responsibility まで含めた上達法が考えられなければならない。
 伊勢崎賢治『紛争屋の外交論』NHK出版新書、2011、はおもしろかった。たまたま目についた本が自分的にアタリだとうれしい。
 台風なう   オセアニアの天気なう