で、机仕事がひと段落ついたところで、長らく学生さんから借りっぱなしにしていたコミックス『月の光』一気読み(こんなところで狩撫麻礼@ボーダーさんに再会するとは…)。読む前にあれこれ吹き込んでいってくれたのだが、あれかなあ、物語に幻惑されて最後の数ページが目に入ってないという感じなのかもしれないなあ。…という感想を持ってしまうのはおっさんだからかもしれないなあ。…どっちもどっち、タダの気のせいかもしれないが。
 あえて宗教といわず、無形文化財とすればいいという場合もありそうだ。