山上24℃、ちょいと雲が多いためか室内30℃。午後イチの会議までに成績処理がしがし。あいかわらずあっついが、洗濯物が気持ちよく乾くのはうれしい。こういう日に屋外プールでのんびり泳いだら、さらに気持ちよいに違いない。
 機械遺産だそうな。…ナニを隠そう、おしりもキレイ。「月刊電柱ファン」のオマケでもらった戸川純さんのポスター、さがせばどこかにあると思う。
 延々3時間、あっち行ったりこっち行ったりの会議やっと終了。なんでそれについて一生懸命に考えるかというと、あとあとそれについてはあんまり考えないようにするためである。が、考えの詰めが甘いとこれまた考えのタネを増やす。建て増し旅館もかくやとはいわん。いっそ更地にしてすっきり建て替えれば気持ちもよさそうだがそういうわけにもいかない。規模といったらはるかにはるかにチビこいものだが、ロソッティ氏のような気分。まあ、やってる人間もチビこいのだから、主観的な難題感は勝るとも劣らずというべし。
 宗教は必要悪、であるか、という問は、人間は必要悪、であるか、という問と同じくらい人間にとって意味のないものであるかも知れない。