書名にもなっている(というかそれでよく使われるようになった)「聖なる天蓋」という言葉、なかなか気のきいた言い方をするなあくらいにしかずっと思っていなかったが、もっと重く考えた方がいいのかも。ちょっと日本的にウカツだった(ような気がする)。…読み直そうかな。
…捏造されたリストをもとにあることないこと書いてしまった過去の報道を反省します。しかしながら、そもそもこのようなリストをつくられてもしょうがないようなことをしている彼らの非に関して世間のみなさまの注意を喚起したことへの功績は認めていただきたいと思います――丸呑み垂れ流しになりがちな現状はやむなしとして、このくらいの自己弁護をするような気概をもった報道企業はないものか。
…3月がどんどん減っていく…。