山上15℃、キレイな青空。しばらくでも、この気候がつづきますように。
 それが咲いている最中にそれが徒花だと気づくのは難しい。
 部屋のかたづけをしていたら懐かしい本が出てきた。甘蔗珠恵子「まだ、まにあうのなら」(『湧』増刊号、1987年)。…誰ですか、もう手遅れだよ!なんて言ってるのは。